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〇海瀬　希(うなせ　のぞむ) 屑原 憂(くずはら　ゆう)とは同じ高校に通っていた時からの仲。高校二年の時に同クラスになり、下校途中に遊びに行ったりして交流を深めた。兄弟に「紫(ゆかり)」という名前の弟がいる。 自分の気持ちに気付いたのは冒険家として動き出した時で、自分の専門である星空を眺めた際にアイツにも見せてやりたいと思ったときにふと自分の気持ちに気付いた。 しかし自分の仕事は何時連絡が途絶え、己が死ぬのも分からない故にこの気持ちは墓場まで持ってこうと考えている。 付き合ってないの？と聞かれれば、「アイツには女居るし、というかまぁ、…ええんちゃう、別に」と答える。 一緒に居れば落ち着くし、なんやかんやと傍に居るこの関係のままでいいんじゃないか、とも感じている。 ◇技能について 回避…危険な地帯に行くために自然と身に付いた物。 キック…多少の護身術。海外に行く故に身に着けた。 聞き耳…事前に音による危険を察知するため。 目星…綺麗な星空を見たいから。 精神分析…屑原の様子からちょこちょこと学んだ。所謂まねっこ。 ◆＿＿ 結局アイツには常に女がいるので、自分の気持ちに気付こうが気付かれまいが言うつもりはない。 冒険の後の休暇は毎回真っ先に屑原の元である。 「ちっす！海瀬希やで。」「う～い～！」「は？？香水くっっさ(ファブリーズ顔面にｼｭｯ)」「おい屑」「ちゃいますやぁ～ん！」 「憂、なぁなぁ、この前の星がな！」「僕悪い人じゃないよぉ～～！！」 『星ってめっちゃ綺麗なんやで。それに、どこに居ても見れんねん。アイツも見てくれとるとええなぁ。』 『星みたいに寄り添えへんから、この踏んでる土地みたいに何時も居れる訳やないから。気付かんでくれ、お前は。』 ●参加セッション *平行線のアポフィライト ハッピーエンド『取り戻した手のひら』 SAN値回復…1ｄ6+1ｄ6+1ｄ10+1ｄ10+12＝37 クトゥルフ神話+8 →親友である屑原憂の為に走り回る。長期発狂『激しい恐怖症』を患う。きっと屑原は気付いている。 「今後のフィールドワーク、気ぃつけへんとなぁ…」 『怖かった。怖かった怖かった怖かった。 でも、屯と約束したから、アイツとも約束したから。諦めへんなら未来は掴めるから。 ラーメン、…一緒に食いたかった』

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