タグ： Toto_xCoCx㊙とむじ HO1

好きな食べ物：らっきょう、すっぱいもの 苦手な食べ物：寿司、あさりの味噌汁 特徴表　3-4：戦士　 職業技能：探偵、暴力団員の組み合わせ 花ダイス：57 黒種草（くろたねそう） 「とまどい」「困惑」「ひそかな喜び」 人に振り回されやすい。その現状にただただ困惑する。身の回りがあわただしく変化しても、貴方だけ置いてきぼり。これでいいのだろうか、思い悩むのが貴方。 基本的にものすごい薄幸青年。いろんなことに振り回されて生きてきたので順応力だけめちゃくちゃに高い。順応というか諦めともいう…。 メンタルは多分オリハルコン。何に対しても諦めとまあなるようになるさ…精神。 運のなさをカバーするように人の顔色を窺いつつ流されるまま生きて来ているのでそれなりに面の皮は厚いし危機回避能力はある…はず…。 幼いころからギャンブルが好きな両親のせいでなんやかんやと苦労の連続。最終的に借金のカタとしてヤクザに売られた。もうなんか、いつかそんな風になりそうだと思っていたけど…… 幸い（？）にも顔はそんなに良くないのでウリはせずに済んだ。というか運がないので、外に出れば鳥の糞に当たるのは当たり前、歩けば散歩中の犬に吠えられ噛みつかれ、ひどいときには頭上から物や水が振ってくる。なんならバナナの皮を踏んでこけるし楽しみにする行事の日は必ず雨が降る。不幸を固めた感じ…。そりゃあウリにだそうとしたら現地に向かわせる途中で鳥の糞や水をひっかぶったり事故にあって客に突き返されるので…という感じ。 カタに出されてからはそこそこ器用なので下働きとしてキャバクラのお店で裏方させられたり、組の下働きとかさせられてた。あとは借金取りのときに同行して荒事に付き合わされることもあった、ので自衛はできるようそれなりに。他人に対して暴力をふるうことに対しても何も感じない。感じないように無意識に自己防衛をはってるのかもしれないけど、しかたないよなぁ、の一言で片づけられる。自分が殴られたりしようとも同じ感想しか出てこない。 なんだかんだ、体格には恵まれなかったけど力はそれなりにあったし、なにより頭脳面は期待できないので肉体労働といわんばかりにこき使われてた。 けど大事な大事な取引のときにやらかしてぼこぼこにして捨てられた。 このまま死んじゃうのかなあ…と思っているところをりりちゃんに拾われる。 人生で初めて人にものすごく優しくされて懐きまくってる。あと多分普通に褒めたりしてもらえたの初めてで嬉しい！好き！ってなってる。褒められたら犬猫のようにりりちゃんにすり寄ってる。 別に恋とかではない。恩を返したい、と思ってるのと、懐いてるのと、妹ってこんな感じなのかな…！！という気持ち（1歳しか違わないんですが…） 俺の妹（違う）がこんなにすごくてかわいい。りりちゃんの平和は俺が守らなきゃ‥‥！！という気持ちが強い。 別に誰彼構わず攻撃したりはしないんだけど、りりなちゃんをけなしたり、りりなちゃんが嫌な気持ちになるようだったら容赦はしない。 「りりちゃん、俺、りりちゃんの役に立てるよう頑張るね」　「りりちゃん、りりちゃん、俺えらい？」 「これ。食べれるタイプの雑草だと思うんだよね…いやまあ火を通せば大体は…だめならちょっとおなか壊すだけだから…」 「人間って優秀なので何に対しても大体の事に対して耐性はそのうちできるので。慣れればなんてことない（悟り）」 「お金が絡むと人は信用できない。血がつながっていてもね‥‥（チベスナ顔）」

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