タグ： 恐怖症持ち

職　業：自室警備員（放浪者ベース：言いくるめ、隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、博物学、+目星） 恐怖症：仕事恐怖症（エルゴフォビア）：仕事が怖い + 群衆恐怖症（デモフォビア）：群衆が怖い 仕　事：人が多い場所が苦手すぎてほとんど外出しないので、自分の部屋の安全を確保する仕事をしている。 趣　味：ずっと部屋に引きこもっている為ラノベなどをたくさん読んでいる。あまりにも暇なので、本の中に出てくる人物の気持ちを考えたり、自分だったらこうするなぁ、などと考えているうちに１日が終わっている。最近は貯金も減ってきて地味に焦りはじめ、ＰＣでできる仕事がないかとほんのり調べている。そろそろアラサーなので料理ぐらいできるようになろうと最近台所にも出没するようになった。だがレシピはみません、私ならできると信じて。（図書館、精神分析、コンピューター、料理） 家　族：実家暮らしの為父と母が家にいる。すでに結婚し家を出た姉がいる。 個　人：子供というのは残酷なもので、小学校時代は見た目が悪いからといい酷いいじめを受けていた。中学に上がってからもいじめは続き、途中から不登校になってしまった。その時通っていた精神科の先生に諭され通信教育で勉強は続けた。成人して新卒扱いで入社したもののそこはブラック企業だった。そこで体を壊し会社を辞めて転職したものの、運がないのか連続して使い捨てのような扱いを受ける会社ばかりを転々とした。そのうち短期間の職歴ばかりが増えていき、どこの会社も雇ってはくれなくなった。やっとの思いで入社した会社でもお局様に目を付けられてしまい罵倒を浴びせられ続け精神を病み、泣きながら最後の会社を後にした。本当は楽しいことも、みんなで遊ぶことも、おしゃべりすることも大好きだけど、今はもう何をどうしたらいいかわからないの、。あれ以来仕事と群衆が怖くて怖くて怖くて…。

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