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自称「大人しいジャーナリスト」 実際はわりとフリーダム。 同期の元カメラマンとは顔見知りではあるが常識人であるため金を借りに来ても放り出すスタイル。 特徴表より 「戦士」 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 ヨグ迷宮HO5 あなたはこの街、糸東場区に起きている数々の怪事件を追いかけるジャーナリストとして活動しています。 そんな折、旧知の仲である糸東場新聞社編集長「富永(とみなが)」に呼び出されたあなたは、一つの依頼を内密に受けることになります。 それは糸東場区にある3つのカルト「黄色の印の兄弟団」「ダゴン秘密教団」「銀の黄昏教団」の構成員、可能であれば幹部の写真を入手してほしいとの内容でした。 成功報酬はあなたが欲していた(情報、お金、武器)です。 (調査に必要であると判断した場合、武器やお金を前払いとして受け取ることも可能です) カルトの調査を続けるあなたでしたが、今日までに以下の情報を手に入れることに成功しました。 ・「黄色の印の兄弟団」が監視している、カルトまがいの学生集団「スグルオの楽団」の存在。 ・「スグルオの楽団」はあなたの知人である「赤瀬めあり」を付け狙っているらしい。 ・「スグルオの楽団」は港付近の貸倉庫を溜まり場としている。 ・「黄色の印の兄弟団」の幹部「朝倉」は人間離れした戦闘力を持っているらしい。 ・「ダゴン秘密教団」と「銀の黄昏教団」は同盟関係にあるようだ。 上記の情報は共有して構いません。 ただし、カルト教団を追っていることが知れ渡ってしまうと、本人はおろか仲間や友人、家族の命も危険にさらされてしまうため、安全だと分かるまでは内密にする必要があります。 あなたはシナリオ開始の一日前に「スグルオの楽団」の溜まり場である港の貸倉庫に隠しカメラを仕掛けています。 それを回収するために土曜夜に貸倉庫を訪れますが、その際に黒パーカーの男がトラックに轢かれるという事故に出遭ってしまいます。 かろうじて息はあるようですが、今にも息絶えそうですが何とか生きているうちに救急車が到着しました。 目撃者として警察に簡単な聴取をされながらあなたは思います。 長い夜になりそうだ、と。 ●目的 あなたの目的は「3つのカルトの構成員もしくは幹部の写真を撮ること」です。 撮影できた人数によってシナリオクリア時のSAN増加量が変化します。

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