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クトゥルフ PC作成ツール
蒼葉 翡翠(あおば ひすい)
ID:2869865
MD:689ab8f513140a7cc0a76d61ca1b850f
蒼葉 翡翠(あおば ひすい)
タグ:
Adonis専用うちの子達
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「…ー 山を登るのが好きだ ー…」 自分のこの小さな体でどれだけの事に挑戦でき それを成し遂げる事が出来るだろうか。 限界を超え、目標に到達した時、俺はどう感じるのだろう そう。あの頃の俺は思っていた…。 翡翠色の跳ねた癖の多い髪と目元にある赤い朱が特徴 小さな背の割に態度はデカく、俺様である。 素直に喜び泣く事も人前ではせず、強気な反面 そんな弱い所を人に見せないために色々と抱えてしまうタイプ よく年齢の割に小学生と間違えられてしまうせいで 身分証を毎度見せることになれている。 プライドの高いお子ちゃま、だけどやる時はやる男。 <狂気山脈 〜邪神の山嶺〜 > HO:2A 君の親友は最高の登山家だった。彼は第一次狂気山脈登山 隊の一員としてかの山にアタックし、未だ還らない。 第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは 必然だった。 ―――――――――――――――――――――――――― 狂気山脈と呼ばれる山に登山に行くために 世界各国から集めた凄腕の登山家達が集められた その中の一人に、もちろん俺も入っていた…。 小柄だが、体を鍛え、酸素運動を繰り返し 今か今かと待ち望んでいた。 …そんなある日…… 悲劇は起きた…。 登山トレーニング中に壁の一部が壊れて落下、脚を骨折。 しばらく入院する事となり、結局あの山には行けなかった 悔しかった、辛かった、仲間と登りたかった。 あの山頂の天辺に立って陽の光を見たかった 夢の為に努力していたのに、その努力が夢を壊すなんて ああ、なんて。馬鹿みたいなんだろ… そんなモヤモヤとした気持ちを抱えたまま 仲間達が見舞いに来てくれて。各々言葉をかけてくれた 俺はそれを聞きながら、笑っていた 羨ましくて。妬ましくて。なんて浅ましい自分なんだろう 「俺の代わりに、登山頑張れよ!」 笑顔で見送る心の奥では、静かに毒を吐いた。 いつも通りの日常、変わらず俺はベッドに寝ている。 退屈だと思い、テレビを着ければ ちょうどお昼のニュース速報が行っていた スーツを着こなしたアナウンサーの男が喋る。 それと同時に、ガタンっ リモコンが音を立てて床に落ちる 「 第一登山隊 崩壊 帰還者”0”」 心配よりも何よりも先に、俺の心には 後悔だけが残った 笑顔で行った彼らの顔が思い浮かぶ ああ、なんで、どうして…。俺だけがッ!! 悔いたって仕方ないのだろう。分かってるさ… じゃあどうしたらいい?どうすれば? 「…決めた。俺はアイツらを見つけ出す。必ず…。」 そして、一緒に帰るんだ…。 例えそれがどんな結末だったとしても……。 ―――――――――――――――――― 狂 気 山 脈 ―― 男はリハビリを続けた。勉学も続けた。体力を付けた。 汗をかいて、手足を動かし、まだ見ぬ頂きへ登る為に 諦めようとした姿はもう今はどこにもない 自分への後悔なのか、はたまた彼らへの思いなのか それすら正直よく分かっていないだろう。それでも彼は… 病院の扉を開く、眩い太陽の光に目を細め手をかざした。 ↓ネタバレ注意 シナリオ「狂気山脈」では 仲間の第一登山に何があったか、この狂気山脈が何なのか 全ての真相を知る事となった 第二登山隊のメンバーを初め「築城 渚」「御弓 厘佳」 そしてこの登山のために集められたNPC達と山頂へ向かった 道中、様々な苦難に会いながらも 各々の願いや思いを抱え無我夢中に歩み出した NPCの1人、コージーとは初めこそ互いを敵視しながら常に 喧嘩ばかりしていた仲だが、その精神が限界に陥り それでも彼の本当の想いと強い意志を聞いた時 翡翠もまた、腹を割って本気で自分の意志をぶつけた 1人夜空を見上げる翡翠に厘佳は隣で寄り添う、 彼は打ち明け、彼女もまた山に対して過去について話した 今まで我慢していた瞳からは1粒だけ涙が頬を伝う そんな翡翠の弱い火種を震え立たせたのがコージーだった 皮肉の効いた、しかし先程とは違い心が通る彼の姿と言葉 その時、まるで解れてボロボロだった糸が しっかりと絡み合い大きな1本の線を作るように。 ライバルの様な相棒として2人の溝は埋まり信頼が生まれた また、厘佳も渚の2人の暖かさに心地良さを感じる事となる 今この時、彼らは本当の意味で”大切な仲間”となった あの洞窟でのシーンでは絶望こそあったがそれでも 2人の投げかける言葉で立ち直ることに成功 ホットココアを片手に、今はもう話すことの出来無い 相棒の傍らに座るとテントにいる仲間達を見ながら微笑み 「あんたの願いは俺が叶えるよ、最高の仲間達と共にな」 ぽそりと告た。振り向く事はせず 行ってくるよ… と 最後に言いながら片手をひらりと振り別れを告げる 彼は、今彼が居るべき場所へと帰ったのだ。 登頂では最高の1枚を4人で撮る事に成功 彼の精神は擦り切れて居たがそれでも信念を持って耐えた 俺にしか出来ないなら、この身を犠牲にしてでも ”大事な仲間達”を救いたい。そう死ぬ事を覚悟しながら 本当に自分の最後の役目を果たそうとした時 それまで共に登ってきた彼等に自分も大切な仲間の1人だ まだ諦めない、「生きて」とその言葉と瞳で気付かされた それをきっかけに”死ぬ”ではなく”死ぬ気で守る”に変わる 山頂の頂で、コージーと2人で奇跡を起こし 洞窟の中で見つけた呪文「狂気山脈の支配」を詠唱し無事に成功 全てが終えると、自分含め6人全員でボロボロになりながら無事に山を降りた 救急隊員が騒がしい中、渚に抱えられながら翡翠は コージーに向かって拳を突き出し力なくだが優しく微笑む それを見た彼もまたその拳を突き出し受け止めた。 コツンっ…と小さな音が 何処か嬉しそうに聞こえるだろう 【クリアシナリオ】 ・狂気山脈 〜邪神の山嶺〜(HO:2A)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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