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Oswald・Walker オズワルド・ウォーカー ｢俺のことはオズって呼んでくれ。そっちの方が呼びやすいだろ？｣ ｢そりゃ、主のことは心から敬愛しておりますとも！あったり前だろ、司祭だぜ俺は？｣ 司祭とは思えないような気安さと軽薄さを持つ明るい男性。 態度とは裏腹に実際は神に心からの忠誠を誓っている。 子供が好きだし老人にも優しい。 女性には若干ナンパをしながらも何だかんだ紳士な対応をし、男性に対しては初対面でも知己のような振る舞いをするなど、態度こそ軽薄なものの、司祭らしい善人さが目立つ。 ものすごい方向音痴なので、度々人に助けられて戻ってくる。途中の人々に声をかけていくうちに道を逸れていってしまうらしい。 ↓てみふろHO4ネタバレ 実際は一言でいうと明るい外道。 彼の行為は全て｢神の名のもとに｣行われており、神への忠誠のためなら大体なんでもやる。 心の底から哀れみを持って、彼なりの優しさでもって人を害することが出来る。 一見いい人に見えるが本性はイカレてるので信用しないのが正解。 基本的に嘘はつかないが、言わないことがあったり、できる限り約束を避けたりはする。 ｢何故神を盲信するようになったのか｣というと理由はほとんどない。 何か悲劇的な過去があるわけでもなく、ただそうであるのが普通だと言わんばかりに気付けば神を信仰していた。普通に頭がおかしい。 ただし彼の琴線に触れない限りは、彼は至って善良な司祭でしかない。多分。

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