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アンチテェゼ・ポジション　宗教家ベース 女好きで女性を見かけてはナンパをふっかけに行くが、一応聖職者としての自覚があるのかないのか一線を超えないように気をつけている様子。聖職者としての意識と言うより単純にリスク回避の面が大きいのかもしれない。 性格は軽薄と言って差し支えなく、そのせいで対人関係のトラブルが起こりやすいため、よく頬に傷をこさえている。冷えた湿布はかかせない。真剣になる時もあるにはあるのだが、やはりどこか真意の分からないおちゃらけた態度を見せることが多く、万人受けする性格ではない事は確か。 お世辞にも勤勉と言える職務態度ではないが、神へ祈る気持ちはちゃんとあるらしく、お祈りの時間を欠かす事は絶対にしない。 一人称は僕、二人称は君or貴方（女性の場合はお嬢さん、お姉様等）相手を呼ぶときは名前＋さん付けをする（ある程度仲良くなる、かつ相手が女性の場合は名前＋ちゃん付けで呼ぶようになる）喋り方はわざとオーバーにリアクションを取ってみたりと仰々しく、少し演劇じみているかもしれない。 20/02/07　「アンチテェゼ・ポジション」HO2　どったんばったん　付き合いました（？） 20/06/11　「月へ行こうよと君は言った」楽しかったね →AF[二人の旗] 特に効果はない、起きたら何故か手の中に握りこんでいた小さな旗。 21/11/05　「HOME」同居しました！ 22/04/12　『千の瞳をもつ獣』KPC生還　4ヶ月（22/08/12まで）2Pカラー 22/05/02　「ラストグラス-最後に○○を飲み干して出る部屋- SideA」まあ…… ここから先COCシナリオ「アンチテェゼ・ポジション」ネタバレ注意 お祈りの時間にしていることは、祈りと言うより名古屋地下鉄爆破事件の被害者への懺悔。正直両親のしたことだし、自分には関係ないと思っているが、完全に割り切れないのも事実なため、過去を捨てる（カルト教団と縁を切る）意味でもこの職に就いた。行方不明になった両親は、どこか自分の知らないところで勝手に死んでいてくれと思っている。 「オリコ」のことは今でも多少気がかりで、何か嫌なことをさせられてないだろうか、両親のようなテロリストになっていないだろうかと心配している。しかし、会いたいかと言われれば、オリコは捨てたい過去の象徴なので会いたくないと思っている。どこかで普通に暮らしていてほしい。そして、一生自分の目にも耳にも入らないでくれると嬉しい。

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