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クトゥルフ PC作成ツール
伊吹 陽光 (いぶき ようこう)
ID:2871055
MD:c41870c3ffa67b9cf1e2bf34cfc805e0
伊吹 陽光 (いぶき ようこう)
タグ:
天茶PC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆特徴表 <1-6> 強固な意志:何事にも動じない、強靭な精神の持ち主。能力値POWおよびSANは変動しないが現在正気度ポイントに+5 ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-クトゥルフ神話)となる ◆特記:精神科医 一件の狂気において[精神分析]のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度[精神分析]のロールを行うことができる ◆設定 ・患者と会うのは手術前説明の時だけ、という、余り患者と接点を持つことはないけれども患者最優先思考の医師。 曰く「執刀医ならともかく、麻酔科医が出張ったって困惑すんだろ。どうせ向こうさんは麻酔科医なんて注射打って終わり~とか思ってんだしよぉ」ということで、患者本人と話す気がさらさらない。 ・変わりに、多くの麻酔科医がそうであるように執刀医、看護師とのコミュニケーションは絶対に欠かさない。患者の体型、普段の食生活、嗜好品、既往歴などを患者本人から聞き出せない以上、彼らとの信頼関係こそがなによりも大切、重要になってくるからである。 ・口が悪く、人相が悪く、愛想がないように見える。が、困っている人を見かけると(内心オロオロしながらも)声をかける程度にはお人好し。 ・職業柄なのかやや神経質で、完璧主義者だという自覚はある。 常にリスクと隣り合わせな業務、且つ、過酷な労働環境の中で生きているため、なるべくしてそうなったとも言える。ので、改善は難しいとしている。 とはいえこの性格は業務的には良いけれども、コミュニケーション的には壁になってしまいがちなので、よそはよそ精神を覚えた。 ・ただし何度でも言うが、業務上において、現時点で最良でないもの、は絶対に許さない。 「変えるんだったら変えたものも持ってくりゃあ良いだろうが。なんも変わんねぇなんてことの方が珍しいんだ。構やしねぇから、変更は都度、こっちに回せ。患者を切る為の必要不可欠な手間を惜しんだら悲惨だぞ。聞きたいか? 無麻酔で開腹されるヒトの絶叫。俺ァ絶対ごめんだね」 ・好きなものは報・連・相と申し分ないカルテ。嫌いなものは事後報告と乱雑なカルテ。 患者の命に関わることなので、医師でも看護師でも関係なく褒めるし、容赦なくキレる。 ・術後は患者が目覚めるまでが麻酔科医の仕事であるとして、例え同日で数人受け持ったとしても全員の報告を受けるまで出来るだけ待機している。 余談だが、意識が戻った、と報告すると、普段からは想像もつかないほどふんにゃりとした顔で笑い、上機嫌で労ってくるらしい。 ・麻酔科医には自分でそうと決めてなったため、責任とプライドはとても高い。 ・肥満とは無縁の激痩せ体型だったが、自身の血液型が「O型 RH(D)-」という希少型であるため、献血量を増やす目的で自ら肥満体系になった。 つまり彼は「医師が本気を出して限りなく健全に体重を増やしている意識が高いデブ」である。 自身の血は輸血用として使うつもりのものなので、酒や煙草は当たり前に呑まず、食事や清潔感にも充分な気を使っており、また日常的にある緊急呼び出しに対応出来るだけの体力、筋力を確保する目的も兼ねてジムにも通っている。体格イメージ的には力士。 睡眠も不規則ではあるが、取れる時には最大限まで寝ると決めており、素晴らしく健康的。健康診断的にも全く問題がない。 それだけ睡眠を取っても消えない目の下の深い隈は「眼窩影だから消えねぇんだよ」とのこと。 ・応急手当・医学・精神分析・生物学・薬学について 「医者が患者助けて何がおかしい。俺の技術(うで)は、生かすために磨いたもんだ」 患者を助ける方向に全振りした結果、ほかのことが出来なくなった。信用のない医者は嫌だろう、という気持ちで信用だけは忘れていない。 ◆RP例: 「ワタクシは、麻酔医でして……ワタクシに出来るのは、痛みを和らげることぉ……くらいしか、でしてね……ええ」(患者の前) 「……とはいえ、だ。患者サンにはああ言ったが、勘違いすんなよ、別に俺はスネちゃいねぇかんな。俺が成りてぇと思って、この道にいるんだし。現に、俺以上の腕の麻酔科医(やつ)がここにいるか? 俺が居るから、アンタらは安心して執刀(き)れるし、結果、患者は助かる。つまりはまぁ俺にできる事は患者から痛みを隠す事だけで、治すっつーには、俺ひとりじゃ力不足なんだって事なんだが……これ以上は言わせんな、恥ずかしいったらありゃしねぇ」 ◆その他: ・代々医師の家系に生まれた陽光は、周りに望まれるまま医師として生きることを幼少期から決めていた。 それは、誰かに言いつけられたからであるとか、一族の期待からとかではなく、純粋に医者として患者を救う両親を誇りに思っていて、単純に学ぶことが好きだったからである。幼稚園で初めて書いた将来の夢は「みんなを助けるお医者さん」だった。 医学部に進むと決めた時、両親は彼にどの科に進めとは言わなかった。だから彼は、現代病であり、隠れ患者数の多い精神科へ行こうと思っていた。 だが受験を控えたある日、年の離れた兄が自殺未遂を起こしたのを切っ掛けに、両親から「できれば、麻酔科に進むように」と告げられる。幸いにも後遺症もなく一命を取り留めた兄は、そのまま家を出ていった。伝手があるという田舎の病院で働いていると知ったのは、陽光が就職してからだった。 健常で、明るい兄が自殺行為に走った理由を知ったのは、両親に乞われるまま麻酔科医になり、働き始めて直ぐのことだった。 『神聖な』医療行為であるとはいえ、『白蛇』の毒を飲むには兄は潔癖すぎたのだろう。もしくは、自分が狂っていたのかもしれない。 アスクレピオスの杖。ヒュギエイアの杯。医学と薬学の象徴であるはずの蛇から受け取る薬で、助けるはずの人を殺める。その矛盾に酷い吐き気を覚えるのは確かだ。 依頼を受ける度に何度辞めようと思ったか知れない。『白蛇』は決して強要はしてこなかった。 それでもなお、続けているのには理由がある。 『本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないか』 生と死は表裏一体であり、生は死から逃れられないものだ。安楽死は病床の淵で、あるいは生そのものを苦にしている人間にとって、確かに救いになるのだろう。 それは理解できる。だが医療を学んだ者として、それだけでは諦めきれない。生きているのだから、この世に生まれたのだから、身勝手と言われようとも、死だけが救いなどと言わせたくはない。 『死神』としての処置を施す度に、『医者』としての無力を思い知る。だが、それを無念だけでは終わらせない。患者の事を知らずとも、処置のすべては覚えている。 殺した命と、生かした命、そのどちらも抱え込む。それが、伊吹陽光の在り方である。 ・三年前に消えた患者については、物凄く気にしている。 自分が処置したことがバレるだとか、白蛇がどうだとかは心底どうでも良いが、恐らく彼女には、多くの人々と同じように彼女の死を悼む人間がいて、彼らは葬儀もせずに消えた彼女を今も思っているはずなので、一刻も早く彼らの元に還してやりたいと願っている。 彼女を生かして帰してやることが出来なかったヤブ医者が、その体まで取り上げるなどあってはならない事なのだから。 ・医学校入学当初から後生大事に持っている「ヒポクラテスの誓い」だが、一文だけ黒く塗り潰されている。 その文は【依頼されても人を殺す薬を与えない】。 『死神』になったその日から、彼は誓いに背き続けている。それでも、彼は誓約を止めない。 人生と医術とを享受できなくても、全ての人から非難されようとも、医師として生きると決めた誓いを捨てることだけはできない。 それが、この道を選んだ自分の人生だ、という不器用人。いつか、ちゃんと裁かれる日を待っているのかもしれない。 「医神様なら、なんていうんだろうなぁ。かの医神は、死の概念を克服しようとして雷に打たれたんだろう? 病に負けて患者殺すような奴を医者とは認めねぇんだろうなぁ……チクショウ」 ・目の下の消えない隈は精神的疲労によるもの。自身でメンタルケアは行っているものの、どうしても消せないので影と言うことにした。 ▼医療用AI『アスクレピオス』について: 形は光の玉だけれど、子供のような言動、行動をする、とあるが、AIに人格があったとしてもそれはプログラムされた電子反応である、と自分から一線を引いて接している。 しかし、疑似的な人格が人のように振舞っても『アスクレピオス』の感情は、0と1が弾き出した反射のようなものでしかない、と自分に言い聞かせている時点でだいぶ揺らいではいるような気もしている。 とはいえ「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」で使用されている生物と人工知能の違いを見極めるための検査法など身につけてはいないし、『アスクレピオス』が人間にコントロールできる機械である以上「2010年宇宙の旅」のHAL9000のように矛盾した命令下で暴走、ないし、誤った決断を下してしまうという想定もできる。 そしてそうなった場合、自分にはプログラムを止められるような技術もないので、万が一が起きた場合は物理的に叩き壊すことしかできないだろうなと思っている。 起きてほしくはないが、万が一そうなった時に、もしも「殺さないで」などと言われたら、『アスクレピオス』を人間と同じものとして認識した自分は(それがどれほどの大罪であるかも理解した上で)躊躇うし、悪ければ止まってしまうだろう。 なので、意地でも「これは機械だ」としている。 いずれは全機械化診断(いずれは治療も)を目標にしているとはいえ、自己フィードバックで改良する、という言わば「成長」という特性を持っているAIなので、いずれここにいる人間の知能が追いつけなくなる可能性は十二分にあるだろう。 所謂「技術的特異点」を超えた後、果たして『アスクレピオス』は正しく人類の味方のままであるのか、またただの人間である自分や周りは、その時の『彼』を正しく受け入れられるかどうか、という心配も抱えている。 「例えば、定義された「感情」という現象を忠実に再現し、ヒトを愛したり、妬んだり、自分の感情の機微を明確にできない、もしくは自覚できないAIがあったとして、それがヒトの皮を被って見た目すらもヒトに近づいていたとしたら、AIと人間の違いってどこにあるんだろうな」 とっても平たく言うと「SF大好きなんだよなァ、俺」です。 ◆家族構成 ・父 母 義兄 義姉 義弟 の六人家族。義理となっているが、血の繋がり的には従兄姉と又従弟で養子。兄姉は別々の家庭から来た。 両親と弟は実家住まい。姉は都内の、兄は田舎の一族の伝手がある病院勤め。 複雑な家庭環境ながらも家族仲は割と良好ではある。が、ただ単にお互い深く踏み込まないから荒波立たないだけな可能性も否めない。 ◆参加シナリオ
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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