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【クトゥルフ2010】:警察官ベース 【特徴表】24 愛書家:あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。図書館に行かなくても自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能。 48 大切なもの:大切なものをいつも身につけている。失った時は1/1D8の正気度ポイントを失う。(40pt振り分け) 捜査一課の刑事。体術に秀でているが頭が悪いというわけではない。練という7つ下の妹がいて彼女のことを溺愛している。シスコン。割と素直で普通に良い奴。嘘が嫌い。図体デカくてゴリラだけど、意外にも読書好き。 警察官の父親と派遣社員の母親と妹・練の4人で幸せに暮らしていた。しかし、両親は春弥が15歳、練が8歳の時に電車の大規模な事故に遭って亡くなる。両親の死後、引き取り手のいなかった春弥たちは本来なら児童養護施設で保護されるはずだが、妹と離されるかもしれないと恐れた春弥が周囲に叔父が面倒見てくれていると嘘をつき、身体の発育も良かったため、高校生と身分詐称してアルバイトをして暫くは生活していた。 もちろんそんな生活が長く続くはずもなく。 土木作業員としてアルバイトをしていたが、ある日監査に来た本社のお偉いさんに中学生だとバレてしまう。 そのままクビにされて、養護施設に突き出されるのではとビクビクしていたが、待ち受けていた展開は真逆で、そのお偉いさんは春弥たちを養子にしようと言い出した。男性には身寄りがなく、高齢だったため、2人のことを本当の孫のように可愛がった。 最初は相手の真意が分からず、警戒心剥き出しだった春弥も幼い練が心を開いているのをみて次第に態度が緩和する。 男性が親代わりとなってくれたおかげで高校も無事卒業し、大学にも行けることに。父親の後を追って警察官になる。 警察になって間もない頃、養父が病死してしまう。高齢だったため不思議なことではない。彼が死ぬ間際、春弥と練に家宝にしていた組紐を分け与える。 春弥はその組紐をピアスの要領で耳飾りにしている(【特徴表】48 大切なもの)。 練は手首に付けている。 幸いにも養父はかなりの資産家であったため、練を大学まで行かせるには十分すぎる遺産があった。 練が難病を患い、大学に行けなくなった時はそれはもう死ぬほど心配をした。むしろ今もずっと心配である。 練が入院生活で退屈しないよう、たくさんの本を買っては病室に持って行く。練へのおすすめの本を見つけるために自分でも読むようになる(【特徴表】24 愛書家)。今では練と互いにおすすめの本を教え合うのが楽しみに。 重度のシスコン。妹絶対守るマン。自分が嘘ばかりついていた子供だったので、もう嘘はつきたくないという思いから嘘が嫌いになる。 「晩夏の聖処女」 全員生還 「忘却のゴミヶ原」 勝った！！！！ 「ワンルームナイトメア」 CLEAR 「不完全なる図書館」 END A 「ダンス・ウィズ・ストレンジ」 END 1 「不完全性の十字架」 END C 「死願者面接」 生還END 後遺症：自殺することが出来なくなる（発狂において自殺癖、殺人癖を引いた場合は自動的に殺人癖になる） 「闇鍋を作って食べよう！」 END B 後遺症：1ヶ月間変なものを食べたくなる 「廻遊する地雷、或いは手のひらの地獄」 END A 不定の狂気：制御不能のチック、震え　6ヶ月

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