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クトゥルフ PC作成ツール
穂洙希 椿(ほずき つばき)
ID:2876311
MD:937a158b7e125968f3b41663aa37ca52
穂洙希 椿(ほずき つばき)
タグ:
海枯れHO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ほおずきの花言葉「いつわり」 椿の花言葉「完璧」 「いつわりの完璧」 誕生日 11月23日 誕生花 ストレリチア 花言葉 「すべてを手に入れる」 とある政治家の次女。 姉がおり、いつも姉と比較されていた。 彼女が産まれた時、既に母親はなくなっており、シングルファーザーだった。 父親は自分の出世のことしか考えておらず、娘を大物政治家の息子と結婚させるための教育を行っていた。 姉いわく、昔は優しい父で母がなくなってから変わった、らしい。 姉は文武両道、才色兼備だったが、自分は何をやっても2番手にしかなれなかった。 幼い頃から「姉のようになれ」と言われて育てられた。 姉はそんな自分に対して「自分らしくでいい」と言っていた。 姉と比較され、越えられないまま大人になったある日、父に賄賂疑惑が浮上。 疑惑が浮上して1ヶ月たった頃、その賄賂は自分が行った事になっていた。 なんでも姉がその事実を突き止めたらしい。 もちろんなんの事か分からず戸惑っている間に家から縁を切られ、1人になった。 姉には理由は聞けずじまいだった。 ところがある日姉からメールがきた。 「今日の夜、〇〇町の歩道橋に来て欲しい。そして終わったあとカバンの中に手紙をいれておくからそれを読んで。」 言われた通りにいくと父と姉がそこにはいた。 父は酒に酔っており、姉は素面だった。 姉は「妹に言うことは無いの?」と父に言った。すると父は「お前は役立たずだから俺の不祥事を被るくらいしか脳がない」と言った。 うすうす感じとっていたので父の言葉にはなんとも思わなかった。 仕方ない。私は姉より不出来なのだから。 ずっと姉のようになれるよう生きてきたけど、やはり偽物はオリジナルを超えられない。当たり前のことだ。 しかし姉は違った「私はもうお父さんのやり方に耐えられない。お母さんが死んでから娘を道具みたいに扱って。私はまだいいよ。でも妹は、この子は、産まれた時から親からの愛情をうけずに私みたいに生きて、そんなのおかしい!!もう妹を傷つけさせない。」そう言われた父は姉に怒鳴っていた。なんて言ってるのかは分からなかった。姉は歩道橋の手すりに近づいていった。父を連れて。父は姉に寄りかからないとまともに歩けないほどに酔っていた。 姉が手すりに近づく程、父の顔が青ざめていく。奥から大型トラックが近づくのが見える。 姉は最後にこう言った。 「ダメな姉でごめんね。自由に生きて。」 姉は父と一緒に下に落ちていった。 姉と父は死んだ。 喪主は私がやった。 離縁したのにおかしな話だ。 姉のカバン中にあった手紙は2通あった。 1つ目は遺書らしきもの。 「一時の気の迷いで父と協力して妹に罪を被せてしまった。この罪を被ったまま生きてはいけないと父と話し合った」というもの。 2つ目は私宛。 「あなたに罪を被せたのは言い訳を作るためだったの。ごめんなさい。もうひとつの手紙を公表して、私と父は自殺したことにしてください。妹には父の立場にとらわれず生きていってほしいの。私は父と一緒に逝く。酷いことたくさんされたけど、私は優しい父を知ってるから。あなたはあの人を父と思わなくていい。それほどのことをされてきたのだから。あなたらしく生きて。最後にこの手紙は読み終わったら燃やして。この手紙が見つかったらあなたが不利になる。私はあなたのこと大好きよ。」 私は2通目の手紙だけ隠して持って帰ることにした。 その後警察に電話して、姉の書いた遺書をわたした。 2人は自殺として処理された。 持ち帰った手紙は燃やした。 自由に生きるってどうしたらいいのだろう。 とりあえず今まで通り生きてきた。 でもある日、姉の年齢を越してしまった時、私はどうしたらいいのか分からなくなった。 20歳のときは20歳の姉を模範して生きてきたのに。 追い越してしまったら、お手本がない。 どうやって生きていったらいいのかわからない。 姉はあの時死んだ。じゃあ私もそうした方がいいのではないか? でもあの死に方は姉らしくない。 姉は綺麗で完璧な人だった。 もっと他の死に方があったはず。 あの人と死んだのは姉の人生の汚点だ。 私がなおさなきゃ。姉の死を綺麗なものにしてあげないといけない。 昔からいわれていた。「姉のようになれ」 それがやっと守れそうだ。 姉がいなくなって、姉の歳を超えどうやって生きていいのか分からなかった。絶望した。その私の唯一の希望だ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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