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・特徴表 格闘センスの持ち主：幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ（キック・組み付き・頭突き）の基本成功率は50%である。 ・PCデータ おおとり　あかし 「火点し頃の蜘蛛踊り」HO2 ジャーナリスト。男性だが、常に和風・中華風ロリータの女装をしている。 銀のピアスにイヤーカフ、長髪に赤メッシュ、首元には蝶のタトゥーと一見話しかけづらい容姿をしている。 編集部では｢取材に支障が出るからやめろ｣と注意されているが、意に介さずこの服装を続けている。 性自認がどうということはなく、言動はそのまま男性である。 細身な方なので女装も違和感なく着こなしているが、女性に見えるというよりは男性だが不思議と似合っている、という印象。 霊感があるのか体質なのか、心霊現象に遭遇することが多い。 女装は｢変わった格好をすれば霊も近寄らないのではないか｣と考えて始めたのがきっかけだったが、 だんだん楽しくなってしまい今では殆ど本人の趣味で続けている。行きつけの服屋がある。 同じ理由で魔除けについても調べるうちに怪しいグッズを収集するようになり、自室がハウル状態。 実際に効果があるのかは定かではない。 ……など、諸々の要因から変人と判断されがち。実際変わり者ではある。 両親と兄がいるが、家族にも変わり者と思われている。 家族仲は寧ろ良好で、変わり者と思ってこそいるものの灯の趣味を特別否定したりはせずほどよい放任主義。 兄はブラコン気味（本人は否定している）。家を出てからも月一くらいで呼び出されている。 人と話すこと、関わることは好き。怪しげに思われがちだが案外快活で礼儀正しい。 普段は「私」「君」と敬語で話すが、警戒している時や真面目に喋る時などは｢お前｣｢〜だ｣等荒っぽい口調になりがちであり、本来の口調はこちらの方である。 必要とあらば平気で嘘もつくし演技も（ノリノリで）する。 書く記事は割とラフめで、ノリは雑誌記事というよりはSNSでバズるレポのようなものに近い。 仕事中も意識して取材をするタイプではないのでそうなるのかもしれないが、そのラフな読みやすさが一部で人気を博している。 一応真面目な記事を書くこともある。仕事のため。 霊云々から身を護るための武術の心得が多少なりともあるので割と力に頼るところがある。 相手が生き物であればとりあえずなんとかなると思っている。 「大丈夫、多分肉体があれば何とかなります」 #993366 ・通過シナリオ 火点し頃の蜘蛛踊り 虚ろな空の洞 ※以下「火点し頃の蜘蛛踊り」ネタバレあり↓ 生来の名前は「真崎 晃」（まさき あきら）。大鳳灯で通しているが本人としてはどちらも気に入っている。 現在は八肢島で出会った実弟の水屋凛太郎（HO1/2885576）と一緒に暮らしている。実質保護者だが過干渉はしない程度。

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