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［特徴表］5-2斜め上からの発想。 　狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 　キーパーはクライマックスで宇宙的l恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 ―――――――――――――――― 心理学療法 医学の半分(=33/66)と精神分析の半分(=15/30)の合計=48 ―――――――――――――――― 一人称・他称ともに「おっさん」。 好きな物は女と鯖味噌、苦手な物は男と甘味。 軽薄さと胡散臭さが服を着て歩いているようなおっさん。 一方で腹の奥底は誰にも悟らせない道化者で、実際は現実主義な価値観を持つ、シビアで冷酷とも取れる性格。 大の女好きでモテるための努力は惜しまない。男はどうでもいい。 暑さは得意だが、寒いのはかなり苦手。 10年前に死にかけた事があるらしいが真偽は不明。 世捨て人なので常人よりも薬品耐性がある。（主に神経伝達系・睡眠薬など。テイストなのでKP裁量にお任せします） ～～～～～～～～～～ 雰囲気AF：読むことができない魔道書『屍食教典儀』 ～～～～～～～～～～ 以下裏話。 本名は『白鳥 九郎（しらとり　くろう）』。 名門家の次男（双子）として産まれるが、10年前ある事件に巻き込まれ双子の兄から心臓移植を受ける。 劣等感と尊敬の入り混じる執念を抱いてきた兄の死と自分の生という現実を彼の心は到底受け入れられず、「死んだのは弟だ」と言い張り自身の中に”完璧な兄”の人格を生み出した。以来は兄『白鳥 八尋（しらとり　やひろ）』として振舞い始めるが、臓器移植の影響か奇妙なことに彼は兄しか持ちえない記憶や技術を有しており本人とほぼ遜色なく生活できてしまった。そのことを彼の主治医であり生前の兄ヤヒロと親しい上司でもあった院長閣下は深く悩み、彼に「鴉田 个文（からすだ　こもん）」という第三の名前を与え病院から追い出す荒療治を行った。 現在は表向きには”天才医師 白鳥八尋”として外科手術等を行いながら裏では”闇医者の鴉田”の顔を持つ二重生活を送っている。 （※余談だが10年前、兄は全身重症だったが弟は比較的軽症だった。恐らく兄が弟を庇い傷を受けた為であるが、「院長閣下は兄を生かすために弟の体を使ったのではないか」という説もある。） 辛い時ほど剽軽に振る舞う性質で、暑さが得意に見えるのは実は裏返し。 寒いのが苦手なのは心臓が弱いため。体温や血圧も低くバテやすい。 女好きだが10年前の事件以来、人間関係で深く踏み込めずにいる。 発作で時折左胸の痛みに苛まれ傷口を掻き毟るため いつ心臓が止まってもおかしくないため世捨て気味。

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