タグ： ごーど 白狗庵さん

長めの前髪、ほんのり色のはいった黒縁の眼鏡をかけている。瞳は青い。 最近引っ越してきたばかり。比較的近所にある、大きめの博物館に勤めている。 地理に疎いため、慣れるために勤務時間以外を散歩にあてている。 十数年国外で過ごしていた。帰国子女。 父が日本人のハーフ。瞳は劣性遺伝を受け継いでしまったためか光に少し弱い。 日本の歴史や文化が好き。あまり人に馴染めずに本ばかり読んでいた。そのうち、本や趣味を通じて人と話せるようになった。 一人称は俺。二人称はキミ、くん付け。 血液型はO。右利き。 誕生日は8/12。 経験シナリオ 「初恋性ストックホルム症候群」KPC　27歳 「パンケーキ食べきらないと出られない部屋」KPC 「虚ろいの写真屋」KPC 「夏の夜と氷花の夢」KPC 予定 「秋宵もみじ狩提灯」KPC 「純愛性リマ症候群」KPC 「最初で最後の一日を君と」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「初恋性ストックホルム症候群」（作中：四月） 二度目の初恋END。 慎くんと出会ったのは博物館。何かの資料を探していたらしく、彼に声をかけた。 持ち出しや撮影が禁止されているものだったからと、少しの期間通う彼と、話をした。 今思えば、その時からすでに彼のことが気になっていたんだろうなぁ。 押しつけがましくない程度の押しの強さは向こうで学んだから。それを活かして、慎くんと少しずつ仲良くなった。 少しずつ、少しずつ、惹かれていった。 「愛してるよ、慎」 「パンケーキ食べきらないと出られない部屋」（作中：五月頃） 最近知り合って、仲良くなった慎くんとよくわからない部屋につれてこられちゃった。 慎くん細いけど意外と食べるね……？　っていうかお金……？ よくわかんないけどさ、初めて会った時にあんなに泣いていたこともあって、なんだか放っておけないんだよねぇ。 からかったらちょっと面白いし？　な～んてね。 「虚ろいの写真屋」（作中：夏） 一緒に遊びにきたのに倒れてしまって、本当に心配した。 もっとちゃんと声をかけたり、先に涼んでおけば……と後悔。 ちょっと心配症になったかも。 「夏の夜と氷花の夢」（作中：晩夏） エンド：A-1「夏の夜と氷花の夢」 雪女の子孫……かぁ。確かに、手が少しひんやりしている。ちょっと冷え性になったかもしれない。 でも、慎くんの手は、暖かかった。手をつないでいれば、この寒さも和らぐって知った。 「秋宵もみじ狩提灯」（作中：秋） 「純愛性リマ症候群」（作中：未定） 「最初で最後の一日を君と」（作中：未定）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ