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■志木 祐介（しき ゆうすけ） ■年齢：31歳 ■職業：警察官（警視庁特殊犯罪捜査零課所属） ■一人称：俺 ■口調：ある程度仲の良い相手にはほぼタメ口。軽薄。 ■家族構成：父、母 ■人柄 ・一言で言えば『器用貧乏』。 ・見た目や言動は軽薄なように見えるが中身は非常に真面目。 　仕事は仕事としてきちんとこなす。職務サボったりはしない。 ・学生時代から交友関係が非常に広い。 　人当たりが良く周囲に合わせることが得意だが、顔の良さでうまくやってきた節もある。 　一方的に大事にしているつもりだが、その中に深い付き合いの友人はほとんどいない。 　そつがなさすぎて「良い奴だし好きだけど自分より仲いい人がいそう」だと思われるタイプ。 ・両親に求められるまま「真面目」に生き、公務員となったものの、 　その容姿故に周囲に求められるまま「不真面目そう」な見た目になっていった。 （ピアスは穴をあけたら残ることを考えてあけられなかった） 　考えを察することに長けており、期待には応えたいという欲求があるためである。 ・その容姿から「遊んでいそう」と思われるが、これまでの彼女は片手で数えられる。 　付き合った相手のことは自分なりに大切にするものの「私のこと好きじゃないでしょう」とフラれがち。 ・これまでの人生においてこれといってのめり込む趣味がなかった。よく言えば多趣味。 　興味を持ったことにはそこそこ知識をつけ、器用にこなせるが、そこそこ止まり。 　極めるということが向いていないと感じており、「趣味がほしい」と常に思っている。 ・自分の判断にあまり自信がなく、周囲に合わせられるが主導にはなれない。 　そのためフォロー役に回れる現在のポジションがぴったりだと感じている。 （とはいえリーダーになりたくないと思っているわけではない） ・周囲に対してはドライなようでいて愛情深いタイプ。 　同僚などに対して強い仲間意識を持ちがちだが、その反面離れた相手に対しては思い入れを持たない。 ・しかし「相模原涼」を失ったとき、非常に強いショックを受け今もなお強く引きずっている。 　関係が自然に離れたのではない相手に対しては、強い思い入れを抱き続けてしまうということに気づき 　自分が警察に向いていないのではないかとひそかに考えている。 　しかしこれまでに同僚を失った経験がなく、果たしてそれが相模原涼であったからなのかは自分でも不明。 　今は零課の3人を失うことに恐怖している節がある。 ■技能 ・聞き耳／追跡／目星／言いくるめ／説得／心理学／法律 →警官技能でとりました ・回避／こぶし／拳銃 →警察官として最低限の身のこなしはできる程度。器用なので拳銃の扱いはそこそこ得意。 ・医学／生物学／図書館 →秘匿内容からそのまま振り分け。図書館はそれにともなって付随しそうなので。 ■通過シナリオ ・庭師は何を口遊む ・灯火並ぶ橋向う ・NOT Buddy, NOT End! ・僅差平行のヴェルダンディ ・見えない君と待ち合わせ ・デモニア・マニアックス ・殺していいのは呼吸だけ ・最後に笑うは殺人ウサギ ・人はそれを止める

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