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－カゲイ フミカ－ ★職業ベース：冒険家教授 職業技能ポイント：[EDUx10+CONx10] 職業技能：応急手当、説得、跳躍、登攀、図書館、ほかの言語＋専門の技能として２つ（考古学、地質学、歴史など） 特記：研究分野における[目星]に+10%のボーナス ★2015特徴表 2-2:【影が薄い】 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20%。 ★興味技能取得理由 回避、目星、聞き耳→遺跡巡りをしたり遠征に出ることもちらほら。危機察知にこれらは不可欠。 キック→軍手よりはしっかり装甲のある足で害虫を踏み潰すなり物を押し退けるなり怖い人を蹴り飛ばすなりする方が安全に決まっている。 ★プロフィール ◆誕生日：11/3（文化の日） 　▪誕生花：カモミール 　　▫花言葉：逆境に耐える、苦難の中の力 　▪誕生星：エータ･ケンタウリ(ケンタウルス座η星) 　　▫星言葉：研究心と順応性 　▪誕生酒：抹茶ミルク 　　▫酒言葉：知識を生かす意識を持つ品格者 モノグサ系女子。三大欲求の一つである睡眠をこよなく愛し、起きては少しの食事を取り、昼間心地よさそうに日向ぼっこをする生活はさながら人間に飼われる爬虫類のよう。立っていても目を閉じていることが多いが、耳はしっかり働かせているため返事はする。寝ている訳ではない。たまに本当に寝ているかもしれない。 両親は海外で働いており、幼い頃から日本にいる母の友人の家に預けられる事が多かった。親の我儘に振り回され突然海外に連れていかれたり転校したりを繰り返しコミュニケーションを継続して行う経験が希薄に。初めましてよろしくねの関係構築の面倒くささによりいつからか放棄し始め現在に至る。そもそも生まれ持った影の薄さから顔を覚えてもらうことが困難であり、人一倍努力を要するのにさらに回数が嵩むとなれば嫌にもなる。 母の友人宅には五つ年上の少女も暮らしていた。少女の名前は雛田明美（ひなた-あけみ）。雛田に本物の妹のように可愛がられ、愛でられ、彼女の影に隠れて幼少期を過した。──とはいえ、現在も影の中の心地良さから抜け出せず居座っているのだが。 現在は羽星市という中核市にある、一足早く社会人となった雛田の家に転がり込み大学に通っている。所謂ルームシェアというやつだ。家事の効率があまりに良くないからと家のことは雛田が諸々こなしてしまい、文香の生活力は上がらぬまま成人してしまっている。それが雛田には悩みの種のようだが、文香は危機感ゼロの様子。 文香の外出は学業やバイト以外では雛田に誘われた時くらいのもの。雛田の職が学芸員であるためか、連れ出される先は遺跡や博物館、世界遺産等が多かった。故に自然と興味が向いたのはそういった文明や古物であり、大学でも考古学を学んでいる。バイトをしているのも海外に雛田と遺跡を見に行ったりするための軍資金集めといったところだ。歴史的価値のある物を見る時だけは今までになく俊敏で用意周到というのは雛田談。因みにバイト先は少し遠いが博物館である。 余りにも日常から離れた経験をしても、彼女は変わらず。今日もマイペースに幼なじみの影の中で過ごしている。 一人称 / ぼく、わたし　二人称 / きみ　敬称 / くん 「おはよう、……おやすみなさい」 「なぁに。ぼくの今日の予定は何にもないから、ゴロゴロしてるだけなのに」 「履いてるよ、パンツ。……短パンの方。シャツ？なで肩だからズレちゃって」 ★参加シナリオ 傀逅 ◆どうでもいい名付けの話 かげふみ→幼なじみの影を踏んで離さない 影居→いつまでも影に居座る 文香→文化をもじった 雛田→日向に決まってるやろ 明美→光的な 文香+明美→文明

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