タグ： 庭師HO4

刑事(警視) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星＋武道 関東に生まれる。一人っ子。 学生時代は引っ込み思案で気弱であり殆ど友達もおらずずっと本ばかり読んでいた。 見るからにおとなしそうな風貌もあり痴漢被害などに会うことが多かったのであるが、 その際に救ってくれた女性にあこがれ自らも強い女になると決意。女性とは後の海上刑事である。 生まれ持った聡明さと器用さで持ってこれを合格、キャリアコースまっしぐらとなった。 キャリアにもかかわらず現場に出張り数々のおとり捜査などに身を投じる。 零課所属時点では警部であったが2年前警視に昇任、するも現場に出たい あの事件にこの手で始末をつけたい一心で 未だ設立からあまり時間の経っていない零課の安定の名目で補佐としての残留を要望。 優秀だったのもあり上層部からはまだお目こぼしされているがあまりよく思われている行動ではない。 東 瑞穂(あずま みずほ)とは高校時代の知り合いであり、校内図書館で出会った。 同じ本を借りようとしたところを発端とし、高校で唯一の友として趣味を共有。 後にサークルへと誘われ3年前までは付き合いが続いていた。 長年もまれたおかげで昔の弱弱しさは鳴りを潜め骨太な風格を出し始めているが、その実不測の事態が発生すると慌てだす。 「チーフ。煙草は1日何本までだったか覚えていますか？」 D【異性が苦手】どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する＜言いくるめ＞＜説得＞＜信用＞に-10%　60p 男性にはあまりいい思い出が無いのもあり、普段からつんつんしている。男性の前では特に強気を繕いがちで笑うことがなく仏頂面をしている事が多い。 【愛書家】あらゆるジャンルの蔵書をもっている。＜図書館＞+20%、さら図書館に出かけずとも自宅で＜図書館＞ロールが可能となる。 昔から本が友達なタイプであった。今でも何冊も本を並行して読み進めている。雑食というよりは活字フェチであり童話から論文の類まで割と何でも読む。 HO4 DEX+3 博物学+＜DEX×3＞ ・庭師は何を口遊む　SAN65→72　回避+10　 「それは、きっと私でした」 先輩の墓参りに行ったあの日の後から、花を育て始めました。 毎朝と、帰ってきてから水を上げて世話をしています。 昨日は吐かずに済みましたが、今日は堪え切れず胃液しか出なくなるまで戻してしまった。 また一鉢増やさないと……。 ああ、でも……これでいいんです。 私はこうしているからこそ、生きていられる。 ・幕間　拳銃+10　オカルト+8 体重-5kg ・黒山羊の園から　SAN72→92　杖+6　信用+6 不定1か月(9月まで)　植物性愛 「私は何を間違えてしまったのでしょう」 食道が胃酸で焼けて不快なもやつきが胸を埋める。 思えばまるで魚か何かのようにずっと足を止めない人生でした。 けれど、今は何もする気が起きなかった。 ・幕間　信用+2 ・忌まわしき子ら　SAN92→92 「走り続けていれば気が紛れるのです」 それは逃避でしかありませんでした。 日中は可能な限り手を動かし、気絶するように眠る毎日。 生きている心地はしませんが死んではいないはずです。 いつまで、私は。 ・幕間　-5kg

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