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【キャラ設定】 音楽家の一家、末っ子として生まれた。 家族は才能があったものの、末っ子であったレイスのみ音楽センスがなく、 聖歌隊として半ば出向される形でイタリアへ移籍する。 その後、HOにあるように死に物狂いで音楽を学ぶ。 ＜天使になるということについて>は名誉あることだと思っているが、彼の根底にあるのは「家族に自分を認められること」であり、 天使になることで家族に認められるのならそれはそれでいいかな…と内心思ってはいる。 死んでまでなるかどうか、と言われると、本心は生きたい意志があるため、 その点についてはうまく言語化ができない。 死んで尚認められるか、生きてみじめに戻るか　日々悩みつつも明るく生きている 家族の中でも唯一母親のみが心配しつつも背中を押してくれたので、 母親を悲しませることはしたくない ※オーストリアは音楽の国 継続用の成長 STR+1d6 SIZ +1d6 EDU +2d6 AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10貯蔵石 (呪文) アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） ※覚えていればアザトースの退散 また、ボーナスの芸術（歌唱）の50％は失われる（成長分や技能を振っていた分は残る） ▼概要 【舞台】現代フランス 【HO】「ヴェルネの天使は死を歌う」通過探索者 【必須技能】英語 30％以上 【推奨技能】《図書館》《目星》《芸術（歌唱）》 【準推奨技能】《忍び歩き or 隠れる》《交渉技能》《戦闘技能》 【所要時間】？ 【PL向けあらすじ】 聖歌隊を辞めてから20年後、───時は2019年4月。 大人になった探索者たちはまるであの日の時のように一通の招待状を受け取る。 それはフランス・ノートルダム大聖堂にて行われるミサへの招待だった。 元サンタ・アンジェリ少年聖歌隊が集められるようで、もちろん貴方達もフランスへと向かうことだろう。 そして再会するのだ。懐かしい同室の探索者たちと、幼い頃の面影を残した 1 人の青年に。

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