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以下、カノヨ街HO３ネタバレ有注意 慈 槐(うつみ えんじゅ) 2010　コンピューター技術者ベース 【特徴表】2-10：前職→元探偵　〈鍵開け〉29％、〈言いくるめ〉10％ ・ハッカーとしての名前は｢徳捨(とくしゃ)｣ ・｢頭脳明晰！容姿端麗！潤いのある美貌とカリスマ探偵｣として大学卒業後宣伝し、コツコツと人あたりの良さから最初こそ依頼は来ていた。 しかし、とても飽きっぽい性格で、人の願いをただ叶えるのに飽きが出てきてしまった。 そこで閃いたのがハッカーだ。 ハッカーは名前の響きは探偵に並ぶくらいカッコイイ！しかもネット情報を扱う裏側の立ち回りだ。カッコイイ尽くめである。 閃いた槐はさっそくその日から、ハッカーとしてのスキルを磨くのであった……。(探偵よりもハッカーとしての方が才能がある) ・性格は親切でとても良い人。善の心でハッカーしている。 ・好きな食べ物はわかめご飯、みたらし団子 ・雪苺(ゆきめ)ちゃんを拾ったのは16歳の時(10年前) 　出会い：10歳の雪苺ちゃんと16歳の槐、現在：17歳の雪苺ちゃんと27歳の槐 【サンプルボイス】 ＊徳捨時 一人称：俺 二人称：君 「俺の名前は徳捨。探偵だよ。君の名前は？」 「へぇ、良い名前じゃん」 「ほら、あっち行ってみない？」 ＊慈槐時 一人称：俺 二人称：お前 「さっさと帰るぞ」 「ハァ…面倒くさいな」 「そんなの当たり前だろ」 【通過シナリオ】 「カノヨ街」 「珈琲と猫」 「ちょっとだけ遊びたい夜に」 「電子感染」　：不定：6番→1か月 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この部屋に揃えられたのは、どれも一級の品ばかりだ。 あなたはこれを作り上げてしまいこんだ。 きっとこれを使うのは今なのだろう。 記憶がなくてももくもくと、世界を救う為の準備をあなたは行い続けた。 ああ、だれに知られなくてもいい。 この偉業を、素晴らしさを。 誰もかれもが自分の為に頑張っている中、 あなたは自分以上に、未来を見据えていた。 まだ飽きていないさ。 結果が楽しみなんだ！ 大丈夫だ、自身を信じればいい。 だって、こんな機械もロマンがあってカッコイイ！ さあ俺、未来をつかみ取れ！今日も俺は、カッコイイ！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「HO:参番地の時計」 　あなたは「ハッカー」だ。 　あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、ハッキングによって「カノヨ街」への潜入に成功している。「カノヨ街」のデータバンクおよびデータベースは非常に高度な技術で構成されており、確保すれば莫大な利益を得られるだろう。 　また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。 　あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 　追加推奨技能：コンピュータ(職業選択は任意) 　補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 「HO:halb3rd」 　あなたは「ヴィノムスの裏切り者」だ。 　あなたは「AIの漁火」の開発プロジェクトを組織内で極秘に知り、プロジェクトの阻止を目的に「カノヨ街」の情報の一部を外部へ漏洩させ、混乱に乗じて自身も組織外部の人間を装って「カノヨ街」へ潜入していた。 　あなたの真の目的は「AIの漁火」の実行を阻止することである。 【AF】 「桜の花びらの破片」(生還探索者全員獲得) 　誰かの神話的事象の残滓。 　所有している間、POW+1。

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