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【職業ベース】 私立探偵(2015)[EDU×10+STR×10] 特記隠密行動が得意。隠れるに+10% 選択技能：聞き耳 【人物像】 鱸 神男(ｽｽﾞｷ ｶﾐｵ) 29歳　何でも屋(私立探偵) 誕生日：5/2 誕生花：ドクダミ #660928 白いスーツにワインレッドのシャツ、オールバックに色付きサングラスの大男。近寄りがたい外見だが見た目に寄らずとても物静か。 どこまでもハードボイルドな男。多くは語らない。それが男だろ？ 仕事は、私立探偵という名の何でも屋。殺生以外の頼まれごとなら大体なんでもこなす。 趣味は、こう見えて野球。バッターの方が得意。 最近はブラック企業を辞めた舞海と共にシェアハウスをしながら探偵業に精を出している。 休日は野球をするか東京観光をして暮らしている。 仕事終わりはいつも行きつけのバーのカウンター席に座り、カミュを2杯頼み、二人で乾杯しながら舞海がタバコを吸うのを見て、最後は夜空を見上げながら二人で家に帰る。 俺たちは、血は繋がっていないが、家族になったんだ。 【通過シナリオ】 20200502　デウス・エクス・マキナは死んだ 20210224　アポ・メーカネース・テオスの追憶 20210317　これは詳細を省くが 結論だけ言うと お前はイヌ 　 ーーーーーーデ死ネタバレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HOカミ スズキ 誕生日：5月15日 「……お前もしかしてナカジマ？」 ヒトファンの人(カミ) 何も無い部屋でただ流れる映像を見続けている。そんな日々の中で、ふと、彼は不特定多数の人間の人生に影響を及ぼす『サザエさん』という作品に強い関心を抱いていた。その中でも特に「カツオ」と呼ばれる男の生き様にロマンと憧れを見いだしている。彼が成人を越えればさぞ大物になるだろうと踏んでいる。 自分を人間であると証明してくれるヒトをただこの場所で待っている。きっとそいつは自分にとって人生の「ナカジマ」になる。その時にはカミュを1杯奢りたいと思っている。 この部屋から出て、ナカジマと野球をしてフジテレビに行くのが夢。あと、洒落たBAR。 もちろんパンツは履いている。ワカメちゃんも履いていたし履くもんなんだろう。 ▼カミを殺すことにてついて 「優しくねぇやつに生きる資格はねぇ」 殺生はいけないと思っている。 出てぇは出てぇけど……手を汚しちまったら人間しめぇよ。俺は画面端に映る『サザエさん』で殺すなんて単語を聞いた試しがねぇ……あいつらが口にもしねぇんだ、悪ぃことはやるもんじゃねぇ。ナカジマに顔向けできねぇしな。

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