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鬼斬 掬(おにぎり むすび)
ID:2888215
MD:15f20e3c7d058a0fb3429a07e5dcb6a9
鬼斬 掬(おにぎり むすび)
タグ:
ゐなほ
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
鬼斬結(おにぎり むすび)は幼少期から孤児院で過ごしていた。 そのころの鬼斬は大人しく引っ込み思案で職員たちの手を煩わせるような子供ではなかった。 しかし、彼は人とは違ったのだ。 角。 彼は産まれつき額の骨の変形によってまるで角が生えているかのように額の骨が隆起していた。 引っ込み思案に加え鬼の角のようなものを持つ異質さも相まって友人という友人がいなかった。 ただの一人を除いて。 そんな彼にも四六時中時間を共にしているかけがえのない友人がいた。 それはいつも彼の隣にいていつでも彼の味方をしてくれていた。 友人の名前は鬼斬掬(おにぎり むすび)。 鬼斬結と同じ容姿をしており、彼以外の人間には認識されていなかった。 人は彼をイマジナリーフレンドともいうかもしれない。 イマジナリーフレンドとは幼少期に存在しない友人を作り上げるというものだが、鬼斬掬は鬼斬結が成長しても共にあった。 彼、鬼斬結は所謂多重人格者であったのだ。 18歳を迎え高校3年生になっていた彼の性格は変わっておらず友人も相変わらず掬だけ。 額の骨は成長とともに大きくなり額の皮膚を突き破ろうとしていた。 そんな彼を同級生たちは気味悪がり拒絶した。 そんな万年ボッチはいじめっこたちには格好の獲物であったため、高校1年生の時からいじめられていた。(言ってしまえば幼少期からいじめられっ子体質であった) 3年生にもなるといじめは生易しいものではなく、だんだんとヒートアップしていき暴行にまで及んでいた。 あるものはカッターを取り出し、あるものはネクタイで首を絞めてきた。 彼らがなぜそこまでの殺意、敵意を彼に向けてきたのかは不明である。 きっと虫の居所が悪かったのだろう。誰かの上に立ちマウントを取りたかったのだろう。 若者や弱者がとりたがる手法である。 かくして、その苦痛を与えられ続けた彼は思った。 「なぜ自分がこんな目に合わなければいけないのか。目の前のこいつらがいなくなればいいのに。」 そこからは早かった。 彼は生まれつき力が強かったが、動物を傷つけたことがなかった。 シスターに力は人を助けるために使うと教えられていたからだ。 しかし、彼はその力を生まれて初めて生き物に向けた。 殴って、蹴って、蹴って、蹴って、蹴って、蹴って、蹴って……目の前のものを排除するために。 気が付いた時には命を奪っていた。 彼は怯え、泣いた。 教会で小さいときから教えられていたから。 命は儚く尊ぶものだと、尊ばなくてはいけないものだと。 全てが終わった後の罪悪感。自身への嫌悪感。…拒絶。 その結果彼は救いをわが友に求めた。 「僕じゃない…僕がこれをやったんじゃない…。これは俺が鬼斬 掬がやったんだ。」 ブツリ…そう何かが切れたような破れたような音がした。 その音は結の理性が切れた音か、それとも額の皮膚を骨が突き破った音だったのか。 否、それら全てであった。 こうして鬼斬掬はそれらの音とともに明確に一人の人間として産声を上げた。 掬は結の破壊衝動の肩代わりをさせられて。 破壊衝動を道楽の様に楽しむ鬼がこの世に産み落とされたのだ。 鬼斬掬は高校を卒業した後は殺しを生業として、気が付けば多くの人間を殺し傷つけ殺していた。 暴力を血を求めて求めて求めてのどを潤し腹を満たし、それでも飢えのように暴力を求めた。 そうしてある時いつものように飢えを満たした夜の路地裏、そこで鬼斬掬という餓鬼は捕まったのだ。 <<鬼斬 掬>> ノリがよく遊びと食うことと暴力が好きな男。 鬼斬結の破壊衝動を主に請け負っていた人格であり、結の中の他の人格から結を守るため他の人格を殺していた。 そのため結は掬以外の人格の存在を知らない。 掬は結のことを友であり庇護対象であると考えているため、高校3年のあの日から心を閉ざした結の代わりに主人格として行動している。 破壊衝動を主に請け負っている人格であるが故に、鬼斬結という体に背負わせている罪が重くなってしまっているのは申し訳ないと思うと同時に仕方がないと考えている。 セリフ例: 「結~~~!!UNOしようぜ~~~~~!!!!」 「ま?それやばじゃーん?」 「オラオラァ!!最近の鬼は金棒いらずなんだぜっ!!」 「俺は別にあんたがどーなろうが知ったこっちゃねーんだよな~」 <<鬼斬 結>> 引っ込み思案で、あがり症の引きこもり根暗男。 掬とは普通に話せるがその他の人と話そうとするとくそ陰キャみたいな話し方になる。 7年前の同級生殺害事件以降自身の心の奥底に隠れて表に出てこなくなった。その代わりに結の体を守るために表に出てきた人格が掬。 結は掬を自身の兄弟のように思っており唯一の肉親であると考えているため、彼には甘いし頼りまくってしまう。 両親のことは覚えていないけど、きっと自分を捨てたのには事情があったんだろうと思っているため恨んでいない。寧ろ顔を覚えてすらいない両親の幸せを願っている。 あの時の同級生に対しては申し訳なかったと思っており、毎日十字を描いて懺悔をしている。 セリフ例: 「またUNO?いいけど、掬はほんとカードゲームがすきだよね」 「ご…ごめ…僕…あの……こんなこと…す、するつもりは……」 「わっ!な、な、な、何っ!?えっと僕はな、なんにもし、知らないよ」 「ごめん…きっといくら懺悔したところで僕は君たちに許されることはないんだとわかってる…だからこれは僕の自己満足…どうか、どうか安らかに…もう君たちの魂が苦しまなくていいことを祈ってる…」 一人称:俺(掬)、僕(結) 二人称:あんた、お前(掬)、君、あなた(結) 誕生日:2月2日(教会にいたときは2月29日) 血液型:B型 好きな食べ物:肉、おにぎり、おむすび 嫌いな食べ物:なし 最近の悩み:自分で口内を噛みまくって口内炎ができやすい 鋼の筋力:ダメージ・ボーナスが1段階向上する。よって鬼斬のdbは1d4→1d6となる。 目つきが悪い:目つきが合悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに信用-10。 後遺症:パンツの呪い(12/10:4カ月スパッツで生活) 以降「かいぶつたちとマホラカルト」ネタバレあり 秘匿HO ★HO3『鬼』 組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 推奨技能:≪戦闘技能≫※攻撃力の高いもの推奨 年齢指定:25歳 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動・再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 錦鯉2020/01/09 ・・・・・ 以下からはHO鬼が知っている情報になります 【株式会社マホロバとその研究所】 日本を代表する大手電子機器メーカー、特にAV機器分野では世界最大手。 その中でも脳波による電子機器の操作を実現しようとする部署がマホロバPSI研究所。 実際成果は全くと言っていいほど上がっていない金食い虫の部署だ。 かなりの秘密主義な為情報は殆ど漏れて来ていない。 『狼』『魔女』『幽霊』はこの施設に宜しくない因縁があるのだと『幽霊』は教えた。 ・・ 【『鬼』の加入】 『鬼』は死刑囚であり、3年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 ・・ 【『天使』の加入】 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入している。 他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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