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11 49(+36%) → ハイパーボリア人(マレモンp92)の完全な先祖返り STR 3d6 CON 3d6 POW 3d6 DEX 3d6 APP3d6 SIZ 2d4+6 INT 2d6+8 EDU 3d6+8 装甲　無し ハイパーボリア人の魔術師あるいは、その子孫であるシャーマンは1d10種類の呪文を知っている 1d10→1 《ヴールの印》(手遊びで伝えられていたため効果を知らない。) 「外部の世界からの助けはあるだろうが、やつらが肉体を持つには人間の血が必要だ。2階のあいつはしかるべき特色を備えているようだ。ヴールの印をきればおれにも少しはあいつの姿が見える」 ―――H.P.ラヴクラフト『ダンウィッチの怪』 　手の動作である《ヴールの印》は、クトゥルフ神話の呪文をかけるための助けとなる。この印を使う者は、コストとして1MPと1SANが必要である。手の動作は2、3秒しかかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5％高くする力がある。また、場合によっては見えないものを見えるようにする力もある。文献でこの印の使い方が描写されたことは一度もない。 SANチェック　なし 地球の氷河地帯にのみ隠れて住んでいる。背が低くて痩せており、1.5メートル以上あるものはほとんどいない。髪は明るい金あるいは白色をしており、瞳は灰色もしくは麦わら色である。鼻が大きくて筋が通っており、耳たぶはほとんどの人間よりも長い。 STR:6　　DEX:9　　INT:16　ｱｲﾃﾞｱ:80 CON:15　　APP:16　　POW:6　幸 運:30 SIZ:13　　SAN:30　　EDU:11　知 識:55 H P:14　　M P:6　　回避:18　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 花山院家の長男。 遠い昔のハイパーボリア人の先祖返り。 金髪だがハーフなのであまり不思議には思われなかった。 昔から火に焦がれ、戦争が大好きな青年。 反対に寒いのは苦手であり、吹雪くような所は行きたがらない。 平和ボケした今の日本より戦時中のドイツが好きであり歴史書を読むのが好き。 自分の思想が今の時代には相応しくないことはわかっているため、国取りゲームなどで気を紛らわせている。 自由至上主義者。 昔は覚えていないがハイパーボリアの悪夢を見ていたせいか、正気度が少なくたまに発作という名の狂気を発症しがち。 発作中は自制心が聞かず極端な発想になるため、その度に友達に止められている。 ツァス＝ヨ語 『中の人』 SAN:30→26→31 成長:クトゥルフ神話技能+3 『慈愛の大樹』 SAN:→→ 一時的狂気:多弁症

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