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僥須 勇(ぎょうもと ゆう) コンビニ定員 26歳 男 目つきも悪けりゃ身嗜みも整っていない。 周りから見たら近寄り難いと思われるような見た目だが、素は割と優しいし礼儀もしっかりとある 自分の言動を制限されたりするのが嫌い。 言葉より先に行動に出てしまうことが多い。 我慢が苦手、基本はツッコミ担当。 医院の跡継ぎとして生まれ、跡継ぎとしてしか育てられなかった。 毎日３食の飯など生きるために必要なことはされていたが、愛情を与えられることはなく、小さい頃から日々勉強を強いられていたため趣味も無ければなりたい将来もなく、当然友達と遊ぶ、なんて選択肢すら与えられない生活。 そんなつまらない人生の中で唯一、大切に思える存在である自分の弟がいる。 弟の僥須 珪(けい)は、平凡な人間として生まれ、日々の勉強で多くの知識を得るようになった勇という跡継ぎに適任な存在がいる親の前では、必要のない存在と見なされ、一切口を聞いてくれなかったりと、勇のそれ以上に愛情を向けれられることがなかった。 そんな珪を見かねた勇は、ならばせめて自分だけでも弟である彼を愛そうと思い、珪とだけは家族らしく接するようになった。 高校に入った頃、生活を制限してくる両親に必死に耐えてきた今までのものが我慢の限界まで来てしまい、ストレスの発散で喧嘩を良くするようになる。 元々勉強しかして来なかったため勿論喧嘩が強いわけでもなくボロボロになって家に帰ってくることが多くなった。 そんな勇に心配の声をかける珪にも「喧嘩は売られたら買うもんだろ」だなんて思ってもいないことを言うようになり、この頃から心配をかけまいとよく嘘をつくようになった。 高校卒業後、両親に痺れを切らし独り立ちをした。 その後、自分がいなくなったら次は珪が跡継ぎとして見られてしまう、自分と同じような生活を送らせてしまうということに気づき、珪の高校受験後、珪を家から連れ出し二人暮しを始めようとする。 勿論親は反対したが、そんな親の言葉など気にせず無理矢理連れ出した。 珪にはしっかりと聞いたが、思っていた以上にすんなりと受け入れてくれ、今は二人で暮らしている。 近くのコンビニで働いているのだが、最近「コンビニだけじゃ珪と暮らすのは厳しいよな…」と思い始め転職を考えているのだが、なぜか店長に気にいられていてなかなか動けていない。 二人暮しを始めた後の僥須医院がどうなったかって？知るかよ！！！ 追記:【不定の狂気】4-奇妙な性的嗜好･･･デコピンフェチ 杏鼎(PL:もぎたて缶詰様)のデコピンによって永久的にデコピンをされることに性的な興奮を覚えるようになる(いみわからん…) 追記:トラウマ･･･テディベア恐怖症 2020.03.07〜08「傀逅」通過 2020.04.01「心臓がちょっとはやく動くだけ」通過 2020.04.14「πに告げる」「円環の夢」通過 2020.04.22「かわいいお前が一番かわいい!!!!」「何までなら殺せる？」通過 2020.04.24「あのね、」通過 2020.05.13「あなたの花の色は」通過 2020.05.23「舞奏の国」通過 2020.05.26「生者のイドラ」通過 2020.05.29「満たして！！」通過 2020.08.02「うさうさワンダーランド」通過 2020.09.29/10.01「幸福な悪夢の夜」通過 2020.12.15「KPレス はい、集合！今から会議を始めます！！」通過

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