タグ： のりたまPC 南荘卓 喪服高校

喪服高校２年８組、浮世離れした探偵。 依頼するには特別な手順があり、生徒の間では都市伝説のように噂されている。 専門は殺人事件。しかし喪服生徒からの依頼であればペット探しでもなんでも受ける。依頼料も、移動費や経費を負担してもらうだけで無料。喪服の依頼はオカルト関連が多いため解き明かすにはオレが適任だろうと思って。 外部からの殺人事件以外の依頼は基本NG、興味を引かれれば受ける。気分屋でそこは気紛れ。依頼を選り好みする。きみの猫を見付けてくれる探偵なんてオレ以外にもごまんといるでしょう。 病的な偏食家で放っておくとチョコレートしか口にしない、水分補給も常にホットチョコレートorアイスココア。冒涜的な真実に殺されるのが先か、糖尿病で死ぬのが先かのデッドレース。 「探偵のたしなみ」と言って色々はぐらかす。 【生い立ち】 小学生の頃、近隣で不審死が相次ぐ事件が発生した。その膨大な謎を紐解き真実に手が届いたその瞬間、小さな探偵は自らの両親を告発した。 警察の手が入る直前、一瞬の隙に、何者かによって家に火が放たれ何もかも凄まじい勢いで燃え尽きて全焼。探偵は真実を手に入れ、他の全てを失った。 その事件を境にこの世ならざるものの痕跡が見えるようになる。 捜査の過程、核心的な証拠を得るために親から与えられるままに怪しげな薔薇を口にし続けていた。真実のためなら何でもする。 そのせいなのか、味が刷り込まれていて靄を見ると薔薇の匂いが香り、花の味を思い出す。それを塗り潰すようにチョコレートを食べている。 その後も行く先々で通常の人間では解明できない事件を解き明かしてきた。言わない方が円滑に生きられる謎も、誰かを傷付ける真実も、犯人も、全て明るみにさせてきたため周りに人がいなくなった。 今でもそのスタンスは変わっていない。 彼は生まれながらにして探偵であり、何があろうと真実を追い求める。謎と不思議を解くことが、生きるということである。 オレ、～よ、～だわ きみ、〇〇くん 助手→キイト 探偵に助手は付き物。生糸龍樹を自らの一部、所有物と思っている(無許可)(ド失礼)。今のところ生糸龍樹という個人、というよりも自分の持っている探偵道具、チョコレート、"助手"、みたいな認識なのでとても無機質な距離感。 これからどうなるか見ものだな…… 【技能】 マーシャルキック／護身術程度 医学／検死できる 最大SAN値56 殺人事件専門の探偵、日常的に死体をまじまじと見ている。そのため、ルルブによる慣れの解釈から死体でのSANチェックは入らない。 それが明らかに神話的冒涜的な死体であった場合に限り、KP調節のSANチェックが入る。 【オリジナル狂気表】 1吐き気 身体の中のものを全て吐き出してしまいたくなる程の嘔吐感。吐けるものなんて無い。吐きたいものは、もうとっくに身体の一部になって無くなっているのに。だからこそ。 2熱 まるで燃え盛る家のなかにいるような灼熱と全身が火傷に覆われたかのような痛み。酸欠による過呼吸。 3泣く 涙が止まらない。悲しいわけでも怖いわけでも無いのに、感情に全く伴わない涙が止まらなくなる。 4虚脱感 何もする気が起きない。息をすることすらもはや、生きることがつまらない。足掻くのも、考えるのも、それがこの先も、連綿と続いていることが耐えがたいほどに退屈。 常世辺 輪廻(とこせへ りんね)、戸籍上は『トコセへ』だが、トコヨベだかトコセベだか本人もよく忘れるので名乗る時はすげー適当。正式な書類では毎回メモを漁りなおしてトコセへだったか…って思い出してる。 tokosehe linne、アナグラム 呪文：ナークティトの障壁(ロンドン事件簿) #00FA9A

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