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頭が猫みたいななにかにみえる 煙草を吸わないと呼吸ができない 記憶がないから異世界をぐるぐる探してます　　...以上要点 ・長らく異世界を放浪しているらしく、以前の記憶がない。 　名前も思い出せず、男である事くらいしか分からない。その場でてきとうに「おじさん」と名乗る。 ・楽観的な性格で女の子がいるとよくナンパしたりする。睡眠や食事は必要ないが酒や珍味が大好き。 ・煙草の煙がないと呼吸ができず、酸素のみをしばらく吸い続けると体が灰になる呪いにかかっている。 ・特異な人物には一つ目の猫あたまのような人物に見える。 　(特異な人物：一般人以外を指す。PCや重要人物には少なくともそう見える。規則性は不明) ・吐き出された煙は自由自在に操る事ができるが、消費後液体となり有害物質に変わる。煙の影響力は世界の均衡による。 　以前の自分探しや煙の影響を考え、同じ世界への長い滞在はあまり好まない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 出自(使用されないであろう設定)： 閉鎖された空間に閉じこもる眼玉の魔女から排出された人形のようなものである為、自身の出自について永遠に知る事はないだろう。 この男には命も存在意義も無い。記憶や大事な物を得たとしても失い続ける、緩やかに害悪を振りまくテレビのアンテナでしかない。 ただし、人に触れ世界に干渉する限りはけして無意味な存在とはいえないだろう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ HO情報： PC4　ワークス/カヴァー　指定なし/指定なし シナリオロイス：任意 君はUGNイリーガルだ。かつて霧谷雄吾に1つ借りを作った君は、彼からの頼みを断ることが難しい。 それを知ってか知らずか、滅多にない霧谷からの依頼が舞い降りた。 詳細は直接会って話をするとか。君はUGN日本支部本部へと向かう。

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