増川閃（ますかわ・せん）

ID:2896486 MD:054fa5b0e2f7cf139b9988caa547dafe

タグ： PLtom

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能力値・HP・MP

特性能力：		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷
基礎値	ランク
ボーナス(合計３点)／計点←
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率		%	%	%	%	%
成功率への修正
成功率		%	%	%	%	%
		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷

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ライフパス

チェックを入れると自由に名称を入力できます

ライフパス	名称		効果・解説
経歴
出自
経験
境遇

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特性能力

特性能力	判定	対象	属性	射程	ｺｽﾄ	効果など

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インプラント

	インプラント	部位	グレード	効果など


合計

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特技

	特技	効果など	前提条件

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技能

技能	初期値	配分値	成長分	その他	合計	C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡／逃走
抵抗力
特殊機械操作

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戦闘・武器・防具

武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	防御力						行動	備考
武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	切断	銃弾	衝撃	灼熱	冷却	電撃	行動	備考




合計：			P

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所持品・携行品

名称	価格	効果・備考など





所持品合計	pt
価格総計	pt	うち初期作成分 pt

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成長履歴

回	経験点 / 獲得総計点			メモ(セッションの内容など)
回	基本経験	ボーナス	獲得計	メモ(セッションの内容など)
1	点	点	点
2	点	点	点
3	点	点	点

用途	ランク	特技	技能	能力	アイテム	合計	残り成長点
使用成長点	点	点	点	点	点	点	点

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パーソナルデータ・コネクション

キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー	年齢	性別
身長	体重	位置
髪の色	瞳の色	肌の色

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その他メモ

ひまわりのように明るく快活な青年。背が高い。GARDENに所属したのは二年前から。
機械関係はそれ以前からの趣味。
スペックカラーの位置は手だが、地の色もあって分かりづらいので、同じ色のメッシュも入れている。

スペックカラー　https://www.colordic.org/colorsample/e3ac47
瞳の色　https://www.colordic.org/colorsample/97725c
髪の色　https://www.colordic.org/colorsample/514504

コールサインについて　https://en.wiktionary.org/wiki/inductus
電磁気学の基本は、磁力が電気を「誘導」することである。この、電磁誘導によって発生する電力の大きさ（電圧）を決める定数「インダクタンス」の語源はラテン語で「導いた」という意味の語inductus（これは更に動詞indūcōの過去完了分詞に由来する）であり、その男性形属格が「inductï」。
要するに「導きの（閃、彼は男性）」という意味である。
もちろん初期知力10の彼がラテン語文法を知っているとは思えないので、誰かにつけてもらった名前だと思われる。GARDENの趣味でも無い気がするので、高専の知人とかかな……？

AB型
生まれつき背中に色素斑があった。
GARDEN所属だった親が「まさかオーダー？」と疑って遺伝子検査を受けさせたが、「オーダーの因子は存在するが発現には至っていない」との結果が出た。【要観察】とされ、検査のため度々GARDENの施設に顔を出すほかは普通の人間としての生活を送る。
（なお、最終的にこの斑はただの扁平母斑・人間にも一般的な茶あざであったことが判明する。笑った）

その施設で顔見知りになった尾崎綾音（https://charasheet.vampire-blood.net/2899587）とは5歳のときからの付き合い。そこで一緒に遊んだり任務の話を聞かせてもらったりしているうちに一方的（と彼は思っている）に恋に落ちる。

ある日、彼女が任務の中で重傷を負ったらしく、痛々しい包帯姿の綾音の姿を見たときに
――彼女を守りたい。
――傷つけたくない、傷ついてほしくない。
と心に強く思った。

しかし、オーダーですらない自分にできるのは、なんだろう。
とりあえず近所のキックボクシング教室に通って格闘技を始めたものの、
所詮体術なんてネフィリムには全然ききっこないって、本当は分かっていた。
ましてや自分は父のような《身体強化》のオーダーではないのだ。父の真似をして体術を身に着けようとしたところで、綾音を守るための力には遠く及ばない。

……彼女の役に立ちたいと願うなら、本当にできることは、
ただ自分の中に眠っているという「オーダーの遺伝子」が発現するのを祈ることだけ。
そうでなければ、スタートラインにすら立てない。そう思っていた。
やがて13歳のときにキックボクシングもやめてしまうが、以後も日課のトレーニングだけは続けた。

そして、彼女に出会って11年目、16歳の夏休み。
ロボコンに参加するための作業をしていた時に、不意に気がつく。
「――いま、基盤に電気が流れなかったか？」
「はぁ？　電源には接続されていないぞ」
「そんな電磁誘導みたいな」

……かくして、奇跡は訪れた。
正式にオーダーとして登録された彼は、そのままGARDENの所属となり、研修では〈特性能力〉の制御と伸展に力を注いだ。
さすがに辞めてしまってから時間の経った対人の格闘技の技術を、そのまま対ネフィリム戦で使うことは難しかったが、それでも相手と対峙したときにはたらく、カンのようなものは活きていた。
………この力なら。

あの日、密かに立てた誓いを、今なら。
実力をつけて、早く追いついて、そして、

そして、彼女にふさわしい男になれたら、そのときには。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ

「ガーデンオーダー」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式 http://www.fear.co.jp/gorder/