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花を使い独創的かつその場所と人の調和を表現をすることにたけている天才的な花道家として有名。 作品はあまり多くなく、またメディア露出もほとんどないためその存在は幻の様に扱われることもあるほどだ。本人なりのやりがいを見つけれる場所で活動し去っていくだとか。噂によると若い時に王室を飾ったこともあったとか。現在も人気を博しておりその相談予約は一年も埋まっている。 花道家として 高校時代将来有望と期待されていたプロの花道家。高校一年生にしてプロとして活動していた。 高校三年生の時姿をくらまし行方が分からなくなっていた。花目道家も捜索を続けていたと報道に応えているが真実は定かではない様子。 彼の失踪中、花道家花目道の作品と思われるものがいくつか発見されたが消息はつかめず、ひとしれず高額でやり取りが行われたらしいがほとんどは発見されてもおそらく持ち主が大事にしあまり公にはならなかった。花屋をやっているなどのうわさもあったが詳細はこれも不明。 近日、約18年の時をへて、ひょっこりと活動を開始していたことに文学界隈では衝撃を受けていたりする。また彼が女性であったことにも衝撃を受けているところだ。 本人曰く「家族のために長い休養をとっていた。女性であれど男性であれど深い意味もなく本当の自分が花を飾っておりそれは昔とは変わらない。人生が僕の作品に色どりを与えているぐらいの変化しかない。」とややぼやけた表現で周りには話しており詳しくはあまり表立っていないうえ黙秘している様子。 作品の表現力は高校時代の彼女の作品と比べると非常に柔らかで真の強さを感じる、数年前よりその天才的腕の磨きをかけていると作品を見たプロが涙したらしい。今後の活動に期待されている。 性格など 35歳母でありながら非常に子供っぽい。人を育てた人とは思えないマイペースさ 楽観的でもあり前向きなのか適当なのかわからない。 人とかかわることが好きで特に素直な人が好きで下心がある人にはかかわらない。どれだけ偉い人でも。 夫は交通事故で亡くしており、現在は一人娘の心美（みゆ）と二人暮らしで主婦をしながら花道家としての収入で生計を立てている。時折変装して道端で花屋をしていることもある。本人はそちらの方が好きだとか。 娘とは友達のような関係であるほど仲がいい。 一人称「ぼく」二人称「きみ・基本呼び捨て」 どうでもいい設定 過去 3つの顔を持った人生について 1、旧姓　花目道　心優(はなまみち　みゆ) 母親がライフプラン異常者で、男児を生みたかったが、生まれてきたのが女児であり、心優は女性であるがずっと男児として育てられる。(兄はおなかの中で死んでおりそこからすべては狂いだした)父親はそれについて言及せず見て見ぬふりをしていた。心優はその生活に嫌気がさしていたが母親怖さにそうふるまうしかなかった。 父親には花道家としてかなり厳しく育てられていたが心優があまりに天才的であったこともあいまって、嫉妬心か天才への恐怖か、高校に入学後は会話もほとんどなかった。ほとんど使用人に世話をされていたが正直家族があまり好きではなかったためありがたい話だった。 学校では女性と悟られないよう必死に人を避けていた。花道家としての活動でも忙しかったため友人はいなかったが好都合だった。 そんな彼女に同じクラスの道目心一という男がしつこく絡み、いつしか親友とよべる相手になる。花目道は女性として心一に恋心を抱くようになっていた。 高校卒業の際、真実を道目に打ち明けると、心一から駆け落ちしようと提案を受ける。先のことは何もわからないが心一だけがいればいいと承諾。 その日二人は駆け落ちをし両親の下を離れ心優は女性として生きていくことを決心する。 2、道目心優 夫の道目心一のことを異常なまでに好いており、娘さえも脅威に感じている。ほんとは、自分と心一と二人きりで生きていたかったが子供が欲しいといわれ一児の母となる。単身赴任だった心一はあまり家にいれず（体に無理をして帰ってくれていることは知っていた。）娘との二人暮らしの期間も長くその間娘に心一の話をよく聞かせていたためか、娘も心一をよく慕うようになった。 しかしやはり娘に愛情をそそぐ心一に嫉妬し、相手をしてもらいたくて当時OLとして働いていた職場の屋上から飛び降りる。 一命をとりとめ、自分のために忙しい銀行員をやめてくれ、自分のためにメンタリストになってくれたことが嬉しかったが入院したことで家で娘と夫を二人きれにしてしまったことを非常に後悔している。夫のためなら死んでもいいがもっとう。娘とよく心一を取り合っていた。 3、花目道　心 平成28年8月6日娘が死に、後を追うように交通事故で最愛の夫をなくす。心の弱い彼女は夫の死後記憶喪失になりさまよい行方不明となる。ここから花目道心としての短い人生がはじまる。 死んだ心一を追い求め、自身が心一そのものになろうと必死にすがるように姿を変えた。髪の毛をずたずたに切り、心一の所持品以外は家も持ち物もすべて捨てた、記憶も亡くしさまよい気を失った。 その先で運命的に道目の両親に拾われる。花屋を営んでいた道目の両親であったが心優のことは心一から送られてくる名無しの手紙にてよく知っていたためすぐに保護をした。自身の息子のような振る舞いをし娘も息子のことも忘れている心優の助けになりたくてここを家にしていいと提案。療養し元気になった後は心優が孫や息子のことを思い出させるのではなく自然に思い出せるようにと見守り家になることとした。心優は息子から聞いていた通り花を使ったグッズなどを作るのが上手だったため放浪を止めなかった。 性格は心一の様にふるまっていたため、本来の落ち着いていたりマイペースな性格と違い、明るくなにも拒まない優しく気さくな性格を装っていたが疲れると前の性格に戻ったり基本的に適当になる。（心一と心一が大事にしているもの以外には基本的に適当） 自身のことを男性だと思い込んでいたり、花目道心と名乗るようになっいたりした。 数年後生き返っていたが娘のことも気が付かずにいたが、不可思議な体験の中で夫や娘を思い出していった。 心の時の、一人称「僕」二人称「君、ちゃん、くん」 H29.9.2/3　コンタクト卓『同床異夢』生還 H29.10.23　むぎさんGM『善意と悪意』生還 H29.12.18　アガタさんGMオリジナルシナリオ　『six　foot　deep 』生還 H30.2.7　　鴨さんGM『水没電車』生還 H30.3.22　鴨さんGM『商店街ラプソディー』生還 H30.7.27　asaoさんGM『グリオーマアクアリウム』生還　 R1.7.24　　蒼音さんオリジナルシナリオ『Bad　End　Alice』生還　心他9人の世話を見る。 R2.2.6　零への道程　 R2.2.7　ニャルラトホテプの比良坂フレ○ドパークⅡ

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