タグ： ぶたさん ホルマリン漬けの心臓HO3

◆医者＋セラピスト複合ベース ◆持ち物 携帯(仕事用、個人用)　財布　メイクポーチ(歯ブラシとかのエチケット類も入っている) 手持ち用救急セット(メス、ガーゼ、消毒液、絆創膏、縫い針、糸、ハサミ)、ピルケース(ビタミン剤、睡眠薬) ◆作成時設定 京都にある京華院家の分家筋から生まれた。東京生まれ東京育ち。 今は家を離れ一人暮らし。六本木ヒルズに住んでてほしい。 文武両道の元育てられたため年を取った今でもヨガやジム通いを欠かさない。めっちゃ体柔軟。スタイル抜群。 新聞を7社ぐらい取っており朝読むのが習慣。好きな飲み物はコーヒー。 本当に42歳？と死体修復士の間でも囁かれている。古株。 いつでも笑顔を崩さない。笑いながら怒り笑いながら悲しむ。そういうRPが出来たらいいね(希望) マイブームは琴。自宅を改装して防音付の演奏ルームを作った。 好きな食べ物は懐石料理。嫌いな食べ物は砂糖の塊の食べ物(金平糖とか干菓子)。 結婚願望は親がうるさかった為あまりない。ワンナイトの方が後腐れなくて好き。 ◆内面的本質 悕千代自身は自分を冷たい人間だと思っている。 死体修復士、また仕事として立つときは患者に都合のいい存在である(ぶたはこれを聖母的存在と言う)として動いてはいるが、 自分自身の内面は酷く傲慢であると自覚している。元々名家の育ちだから横柄な側面も、自身の目的を達成するための非情さも自覚している。 そんな自分を嫌いだと思った事はない。理解してもらおうとは思わない。きっと自分は他とずれた人間だと思っているから。 ただ自分の思ったことをしている、仕事もその一環である。 自分のずれた側面から、あまり内側に人を入れたがらないかも。社交的で交友関係は広いが、心を許せる友人はいない的な。 出来たら嬉しいとも思うが、期待も別にしていない。 誕生日：2月10日(みずがめ座、AB型)　誕生花：沈丁花 ※沈丁花…栄光、不滅、永遠、快楽 属名の学名「Daphne（ダフネ）」は、ギリシア神話の太陽神アポロンの求愛から逃れるために、自らの身を月桂樹に変えたダフネにちなむ。 ▼通過シナリオ 「ホルマリン漬けの心臓」 　KPさん　PLかぽちゃ、かしい、ぶた、ナコ 20210519「えっ！壺を買うだけで幸せになれるんですか！？」 　KPぶた　PLナコ ↓ホルマリン漬けの心臓ネタバレ有 ※手持ち用救急セットについて 片手で持てるくらいのぽっけに入りそうなセット。患者が暴れ出してけがをした際にサッと治療できるように持ち歩いている。 一応メスと縫い針、糸、ハサミなどはPvP時に使用するかもという想定があるのでKP判断をお願いします。 ※ピルケースについて ポッケに入るくらいの小型ピルケース。患者が興奮した際にすぐに服用できるように持ち歩いている。 睡眠薬には軽いものと重いものを用意している。 睡眠薬はPvP時に使用するかもという想定があるのでKP判断をお願いします。 ◆患者に対しての態度 常に穏やかで優しく話しかける。患者本人から話をしづらいのであればまず自分から歩み寄ると言った姿勢で話を始める。 ゆっくりと相槌を打ち、患者の言いたいことが言い終わるまでちゃんと待つ。 自分から話すことは他愛もない話。この間道端で見かけた猫が可愛かっただとか、押し花の栞を作って子供にあげたら喜ばれただとか。 プライベートなことは極力話さないようにしている。 イメージは鬼滅の刃の胡蝶しのぶちゃん。 ◆アオイについて きっとわりかしつきっきりだったのだろうなと思う。担当できるのが自分しかいないというのもあったのかも。 花を飾ったり、目の前で編み物をしたり、他愛のない事を話して彼女が話しかけて来てくれたり、警戒心を解いてくれるのを待つ姿勢。 姿を消してしまったアオイの事は気になっており、いつか会えたらどんなことをしていたのか話を聞きたいとは思っている。 「自分が生きていてもいいのか」については 「生きていていいか、と『私』に質問しているならば、『私』は貴方にそうよと言うわ。」と言ったと思う。 これはアオイの為に配慮して出した言葉であり本心と違うわけではないが 「生きていていいか、と誰かに了承を得なければいけない人がいるのなら、『京華院悕千代』はそうよと言いましょう。 それがここでの『京華院悕千代』の役目だから。」と思っている。 何故こう思うのかは、自身はこの仕事についている間は皆にとって『肯定してあげる存在』でいなければならないと思っているから。 自身がどういった考えを持っていようともそれを精神不安定な患者につきつける事は『京華院悕千代』の仕事ではないからだ。 仕事ではなく、自分自身にもし問われたなら返事はまた違ったものになると思う。 『京華院悕千代』はあくまでみんなの前での聖母的存在であると思っている。 ホルマリン漬けの心臓　秘匿HO ■PC3：死体修復士(エンバーマー) あなたは大体一年ほど前から、死体修復の仕事以外にも、人命救助や患者のメンタルケアなど医者のような仕事を請け負っている。 慢性的な医者不足である昨今、上から何とか助けてくれないかと頼まれたのだ。その為、近くの病院を転々と手伝うようになってしまっている。 中でも足しげく通っているのは『久慈(くしげ)病院』である。 久慈病院とはこの都市で随一を誇る大きな病院であり、中でも医療界で有名になっている事柄の一つは『移植手術の成功率と多大な手術件数』である。 臓器移植が必要になった患者は、この病院に入院する事が多く、現にそれによって救われた命も多い。 この久慈病院と関わりを持ち出したのは、何かの事故によって患者が溢れた際、臨時として救護を依頼されたからだ。 そして、そこであなたは顔に重傷を負った患者に出会う。その患者は何度か自殺を計り、メンタル的にも肉体的にも常にぎりぎりの患者だった。 あなたはそれを献身的に看病し続け、ある日その人物から「自分が生きていてもいいのか」と問われる。それを肯定するような言葉をあなたは患者に告げた。 落ち着いたらしいその患者は、不意に「アオイ」と言葉を漏らした。名前のようだった。 けれどその翌日からアオイは病院から姿を消し、それきりあなたは会う事は無かった。 その人物を探している訳ではないのだが、また出会えたら良いとあなたは思っている。 アオイが居なくなったベッドの傍には『黒色の石』が転がっており、それを出会った時には返してやろうと考えていた。 ★AF：『黒色の石』……何の石だかは解らない。表面はとても固そうだが、中は液体のようだ。何をしてもその液体が何であるか確かめようがない。 ▼個別OP ●PC3：死体修復士『少女』 ◆アオイに関して 彼女の生きてはいけないと思っていた理由は自分が『人間でない』という所に起因していたのか。 けれど、それであっても『京華院悕千代』は肯定の言葉を投げかけただろう。 人間であれ、そうでなかれ、私が『京華院悕千代』としてもった患者ならば等しく同じ言葉をかける。 自分自身が人間でないものと対面し、同じような言葉を自身にその言葉を投げかけられたとすれば『どちらでもかまわない』となるだろう。自身に危害を加えるつもりであるならばそれは押し倒すし、加えないのであれば人間でないものがどう思うかはそれの主観によるだろう。彼女が『京華院悕千代』に救われたように。 ◆遭遇した神話生物 イヴ

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