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シスリアを使う上で最終目標は「自分が自分の生き続ける確固たる理由を見つける」こと(ただし他人に依存する理由はダメ) 小さい頃、親に虐待を受けていた(幼いシスリアには虐待としか思えなかったが、それは両親による実験の材料にされていた)。親の喧嘩が原因で家は火事になり奇跡的に騎士長の手によって救われた(火事中のシスリアは鉄仮面で顔を覆われ、手首や足首に鉄枷と鎖で結ばれていたため逃げれる状況では無かった。全焼した残骸の中からは拘束された状態で見つかっていて炎はシスリアの居た部屋も例外なく燃やし尽くしていたがシスリアには特に外傷は無かった。本当に親の喧嘩が原因で火事になったのか詳細は不明)。その後当分の間は人間不信だったが、騎士長の計らいでエリザベスと遊ぶようになってから少しづつ元気になった。が元気になると共に二度と一人になりたくないという気持ちやエリザベスを失いたくないという気持ちが強くなり騎士を目指す。エリザベスをいつか失ってしまうのではないかという不安から常に過剰に元気を振る舞っている。それが性格として定着しつつあるが、その態度をとる度に心の中では不安を感じている。余談だが、火事の後からは女性の死体しか見つかっていない。実親に名づけられた本名はアンブロシウス・プローヴ・C・アリス 自分より真野君のほうがエリザベスを守る事に適している事に気づきながらも、気付かないふりをしている。エリザベスがどんどん強くなり、守るべき者の背中に追いつけず焦燥感を感じていたところに、研究所の一件で致命傷を負うと共に、自分が足手まといだという事に気づき認めてしまう。その件でトラウマを覚えてしまい、一次的に剣を握れなくなってしまう。自分が皆と一緒にいる事が辛くなってしまい、自分という存在を知らないどこかに逃げるために逃亡した。つまり今シスリアは自分自身から逃げているという心理状況である。 ↓自分の祖先との会話を得て 自分が元々エリザベート国(推測)を収めていた王の血筋だということを知る。それにあまり民から信用されてなかった王だと感じた。それと同時に、前に見た夢の内容(龍を邪龍だといい殺した事)は実は自分の祖先が悪い事をしたのではないか？と思い、龍へ謝罪と償いをしなければいけないと決心した(生きる理由を見つけた)。償いで死も覚悟しているため、他人と必要以上に友好関係を結ばないように気を付けているが、それゆえにエリザベスを必要以上に遠ざけるような態度を取った。実はエリザベスに対してのその態度が自分を苦しめていたが、目的のためと気持ちを殺し続けた結果、エリザベスが旅立つ事になってしまい、エリザベスにそう決断させてしまった自分に対し、呪いたいほどの怒りを感じ、後悔しているが、目的のためなのだと、しょうがないと自分の心を殺している(そのため行動の度に0or1のSANチェック)。パイロットのおじさんがアビゲイルを突き放さないといけないという事に囚われている事が他人事とは思えなくて、彼を助けないといけないという観念に囚われるが、必要以上の友好関係を結ぶ事を避けているため、おじさんが死んだら(本当は出来もしないが)アビゲイルを殺すと宣言した。真野に対して、一度パーティを脱退する前以上に接するのは、龍に会いに行くときに一人で行く事は無理だろうと仮定した上で、まず第一に力がある護衛で尚且つ死を覚悟した時にその死を見逃してくれる人、そして他人に対して友情というものをあまり感じなさそうという理由で真野にいずれ協力してもらえるよう、その時まで死なないために接している。協力してもらうための取引材料として研究室で見つけた短刀を口に出したのだが、予想以上に効果があったのは嬉しい誤算だった。 その後、色々あってエリザベスと再会し、京ちゃんに出会い、罪悪感を抱きつつも、二人を守りたいという本当の欲をもつことができ、自分と二人が生きるために剣を振るうことを決意し、剣術が本来のエリザベート剣術の形として開花した。 医療キッド+2(2回まで使用可能) 異端の医療 戦闘外回復（4＋1D6) 戦闘中回復（1＋1D3) 戦闘前使用（戦闘中最初のダメージ受けたときに1＋1D3分だけ回復） 能力「王権」 ・徴税 相手の能力を奪い取る ・王政 半径１０ｍの味方のステータス上昇 ・王命　 とある聖遺物の能力を完全に引き出す ・恩寵 味方にストックしている能力を付与 （味方が耐えられない可能性あり） 剣術【エリザベート式】 詳しくは下記リンクへ https://docs.google.com/document/d/156k3mMLsoaE0pyTaSW2DcRCxSkAre3J7wHwurFTJXyY/edit 新月 STR4　DEX4　上昇 「弦月」 守りの技。如何なる状況体勢でも攻撃に対して対応できる姿勢でいること。 三日月との両立が難しく多くの人が躓くと予想される。 体勢が崩れても回避、受け流しが可能。1ターンに何度も回避、受け流しができる。 「破月」 感覚器、神経系のコントロール技術。 普段なら卒倒してしまうとうな傷でも意識を保ったり、集中することで五感の機能を高めたりすることができる。 HP低下によるショックロールの無効化、HPが2以下になっても気絶しない。宣言することで五感を使った技能に＋10％の補正。 右腕専用強化アーマー 装着時STR＋２ つけ外しは１T使用 ５ダメージ受けるとSTR＋１にダウン ８ダメージ以上で破損 加速ブーツ　DEX+1早くなる 聖遺物ダーインスレイヴ ダメージ2D6　二回行動 抜刀時基礎ステータス＋5 あらゆる攻撃での破壊不可 使用者はこの剣にたいして重さを感じない 一回振るごとにSAN値－２　 SAN値０になった場合その戦闘中行動不可 戦闘終了後回復 グラム1ｄ6+db 10thの概念武装(遺物、概念武装ではないらしい？)　【グラム】 付与概念　【豊穣】 所持者と眷属器を授けられた対象は毎ターンＨＰ＋１（１戦闘毎に上限＋７） 概念解放　ＳＡＮ値－１５　武装が破損する 味方全体のＨＰ.ＭＰ全回復、３Ｔの間ターン開始時にＨＰ.MP＋１５し、ダメージ１０軽減バリア展開 ヘイトを集める マナが見える マナを纏うことができる。片手全体に固めて防御にもできる。 サバイバル技術　獣を利用 罠技術　罠に使えるものはなにか ダンジョンの歩き方　序章

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