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(邂逅) 4/27 日比谷　めぐむ（ひびや　めぐむ） 一人称:僕 二人称:貴方(慣れてる人に対しお前)、○○さん 大切な人に対し→つばさ たまたま編集者の目に留まり、若いもののそれなりに有名な小説家。 元々内気な性格で、小学校四年生まで本が友達。しかし小四の終わり頃に引っ越してきた翼と出会う。 翼の性格上一人の子を放っておけないのか、口数は少なくともずっと一緒に居てくれるため少しずつ心を開いていった。 初めて出来た友達、さらに翼にとっての仲のいい友達がめぐむしかいないという状況に段々と「翼とずっと一緒に居たい」「翼と一緒に居られるように変わりたい」と思うようになる。そんな思いからか中学生になると同時に人と少しずつコミュニケーションをとるようになり、さらには運動部デビュー（サッカー等様々）、趣味:読書は変わらずとも部活の時以外も身体を鍛えていくようになった。 中学、高校と同じ学校だったがパティシエを目指す翼が専門学校に行くのを機に引っ越す事になる。めぐむも同じ学校に行きたいとごねるも親に止められ、結果小説家を目指しながら違う大学に通っていた。大学三年生、二十一歳になって三か月程経った頃にたまたま有名な出版社の編集者の目に留まり本を出す所まで取り付ける。 そんな時、あまり連絡を取れなくなっていた翼が学校帰りに交通事故に会う。幸い命に別状はなかったものの、怪我のこともあるし暫くの間は一人で暮らすのは危ないからと半ば強引に一緒に住み始める。 事故に会った事をきっかけに、自分が守られるのではなく対等に…から変わり、自分の方が翼を守らなきゃと過保護になっていった。現在は翼は怪我も治りパティシエ見習いとして、めぐむは大学をやめ細々とではあるが小さなサイン会を開けるほどの小説家となっている。 小説家＝引きこもりだという印象もあるかもしれないが、中学や高校の名残か身体を動かしていないと落ち着かない（また上記の様に翼を守るためでもある）ため週に何回かはジム通い。おかげで締め切りには常に追われている。 小さな頃から左目の視力があまりない為コンタクトをつけていないと見えづらい。 ===================== ・運動部は色々転々としていた。体力はないもののもとから素質はあったのか少なくとも小学生のころから運動音痴ではない。 ・運動系技能を職業Pで取っているのは、学生の頃も今も真面目にきちんとやっているから。正直興味ｐだと足らない オカルト→小説のジャンルはファンタジーメイン。架空の生き物について調べることが多いため。 英語→題材にしようとしたものを調べる時に原文が英語のものも多いため コンピューター→原稿をパソコンでやる事が多い 心理学→物語を考えるにあたって人を観察したり表情を読み取ろうと努力した結果 言いくるめ→色々ありまして終わってなくて…締め切り待ってください…の言いくるめ。成功する方が稀。 -------------------- 最後に大切な人と逃げる選択をし、ロスト。

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