タグ： ぽんぺロスト探索者

特徴表：2-5 鋭い洞察力 <目星>+30% 誕生日：2/23 血液型：AB型 無邪気で明るい青年。生粋の後輩気質で人懐こく、誰にでも子犬のようにしっぽを振ってついていきそうではあるが割と計算高いようだ。あざとい。頭が良いアピールをするよりも、多少バカなほうが周囲から可愛がってもらいやすいと理解しているため、今日も今日とて馬鹿なフリをする。 うーん、難しいことわかんないです！ 〇通過シナリオ ・はじめまして、と君は言った(KPC) ・骨組みだけの宇宙(KPC) ・ぼくの/わたしのQ&A ・君にラブソングを。(HO1)(ロスト) 以下 シナリオネタバレ有り 〇過去のお話 幼い頃から頭の回転が人よりも良かった。小学生になったばかりの頃、習っていない問題を解けば周りの子達はすごいすごいと言ってくれたので嬉しくなり沢山のことをやってのけた。しかし出る杭は打たれる。これを続けていたら、｢あいつは調子に乗っている｣｢嘘つきだ｣とみんなの輪の中に入れてもらえなくなってしまった。それは中学まで続いた。 だけど彼は賢いから学んだのだ、周りのレベルに合わせるということを。彼らより頭が良いからダメだったのだ、バカになればいい。頭を良くするのは困難かもしれないけど、分かることを分からないことにするのは簡単にできるはず。 そのおかげか高校に入ってからはすぐに友達もできて、順風満帆な学校生活を送っていた。 ーーー 3年前、学校からの帰り道で交通事故に遭った。前向性健忘症という記憶障害になり、新しい物事を覚えることが出来なくなってまった。たった1日しか記憶を保つことができない。また、この事故により下半身不随となり両足が動かせなくなってしまう。これにより1人で移動することが出来なくなった。 退院した後は、自宅で寝て起きて自分の状態を知り絶望する、そんな生活を3年間ずっと続けていた。。 やっと人間関係が上手くいったというのに高校も中退することになり、起きる度に自分の姿も変わっていく。そんな時に父親から1冊の魔導書をもらった。 ｢不自由に、不満足にただ惰性で生きるくらいなら、死んだっていい。どうせ僕はもう僕の知っている僕じゃないんだから。｣ ｢でも最後くらいは楽しい思い出をつくりたい、なんて。｣ ◯通過シナリオ ・はじめまして、と君は言った(KPC) 楽しかった2日間の記憶は全て対価として持っていかれた。 日記の彼にもう一度会いたくて、忘れてしまったことを謝りたくて、"暗いけど優しい彼"を探し始めた。そうしてあの日と同じように"知らない彼"に声をかける、｢はじめまして！｣ もしかして来が自分の探している人かと思っていた。だけどそれを聞いてもし違ったら、彼から誰かの代わりとして自分が一緒にいるんだと思われるのが怖くて聞くことが出来ない。彼と過ごす日々は今までで1番楽しくて、失いたくなんてない。 ・骨組みだけの宇宙(KPC) 勿忘草の花言葉は｢私を忘れないで｣。もう何も忘れたくない。 ねぇ、来。君とだったらあのよく分からない空間もちょっと怖かったけど、楽しかったんだ！本当に、本当に。 ……僕達は友達だよね？だとしたら来ばっかりが辛い思いするの、嫌だよ……。 ・ぼくの/わたしのQ&A 前よりちょっとだけ、来のことを知れた！ なんだかんだ言ってお互いのことあんまり知らなかったんだよね......でも、これから知ってけばいいから！答えられることなら答えてくれるって言ってたし、うん！一緒に醤油ラーメン食べにいくの、とっても楽しみ！ ......きっと来は何か知ってるけど、言わないってことは、言いたくない......のかな。 AF：ガラスのハート 叩き割ると1d3のSAN値回復(使い切り) 大事に家に飾ってある ・君にラブソングを。(HO1) ごめんなさい、らいのことを助けられなかった　助けるって、らいにも俺にもやくそくしたのに　なんのために、おれは ごめん、たすけられなくて　らい、だいすき

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