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クトゥルフ PC作成ツール
凩 秋奈 (こがらし あきな)
ID:2905916
MD:ae1fd2d5f211da6f46c11383dd661c24
凩 秋奈 (こがらし あきな)
タグ:
Adonis専用うちの子達
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
(ロスト) まっすぐ前向きで姉御肌な格闘家 「凩 秋楓(こがらし かえで)」と言う兄がいる 強気な口調とガサツな所があるが、心優しい性格の持ち主 女性らしさはあまり感じさせず サバサバとしており、また女性に暴行を加えている輩を 見かけると問答無用で投げ飛ばしたりする。 更に言えば、背後に立たれると癖で背負投をするなど 少々難があるが、至って素直でお人好しな子だ。 と、言うのも過去にある事件をきっかけに 彼女はその様な癖が着き、女らしさを捨てた。 ―――――――――――――――――――――――――― ここは…?廃棄…だろうか? 薄暗く、天井からキィ…と音を立てて錆色のライトが 揺れているのが目に入る。ぼやける視界で辺りを見渡す そうすると、目の前の椅子に誰かが座っているのが見えた 男だ、それもずっと前から自分をストーカーしていた男。 「…ひっ!」 そこでようやく、自分の現実がわかった。 両腕を上に上げられた状態で 鉄柱に太いロープでしっかり固定されている、 どうして自分はこんな場所にいるのだろう? 何故、目の前にあの男がいるのだろう? 帰りたい、嫌だ、怖い、怖いっ!! ガチガチと歯を鳴らしながら全身は震えはじめる。 その瞬間、男がニヤリと弧を描く様に笑い 大きな手を胸元まで伸ばしてきた 「やだっ… 離して!いやっ!!」 ギシギシッ…とロープ同士が擦れ合う音と 悲痛な声が交じり合う、嫌だ嫌だと泣き喚くが その声が、誰かに届く事など無かった。 「助けてっ…。誰かっ…!」 幾度となく叫ぶ、何度も 何度も…。 その度に頬を打たれ。 身に纏う布を破かれ。 肌に触れられた。 あぁ、結局。誰も助けには来てくれないのだ 何が警察だ、何が親友だ、何がッ……。 ―――――――――――――――――――――――――― 彼女は自らを穢れた者として見ている あの時信じてたものを無くし、見ていた世界は変わった この世界は弱いままでは狩られるのだ。 ならば強者になれば良い、あんな経験を二度としない為に 伸ばしていた髪を切った。ふわふわの服を捨てた。 組み敷いて来るのであれば、逆に組み敷いてやろう 「どうだ?懲りたか?ならば手を出さないことだな。」 彼女は女を捨てた。 シナリオ「懐胎」では、神話的化け物によって殺された 一人一人が倒れていく中で最後まで彼女は立ち向かい 必死に倒れた仲間を救おうとしながら一人の闘士として 戦い続けた、何度だってその獰猛な攻撃を避け続けた 服が裂け血が滲み、腹部を殴られ視界は眩む それでも彼女は何度も立ち上がり、走った。 しかし、そんな幸運が永遠に続くわけなど無いのだ。 ぐらりと揺れる視界の中、肉を抉られる感覚と じわじわと冷めゆく自身の体温を感じながら もう殆ど何も見えない視界で仲間を見つめる 「悪いな…守るって…決めた、のに、な…。ごめんな もうすぐ、あたしも。……そっちに逝くから…さっ。」 虚空に手を伸ばしながら彼女は最後の願いを告げる 「ああ、こんな…こんな所で死ぬなら…、アイツに想い 伝えたら…よかっ…た…。悔しい、悔しいよ… まだっ、死にた…く、ないのにっ…。」 一筋の涙が頬をなぞり、パタリとその腕が落ちる頃には 3人の変わり果てた死体と、傍にいた蛇のへび助が 何度も何度も悲しげな泣き声をあげる姿だけだった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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