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☆職業ベース 外科医(2015) 【EDU×10+DEX×10】 特記:DEX+1 ☆特徴表 1-5 天才 INT+1 ※紡命論とシンギュラリティ探索者 EDU18固定 電気修理&機械修理 初期値40 満天星 廻(みかみせ めぐる) 25歳男性、職業外科医。 【人物像】 身長146cmの外科医。手の見えない程長い白衣にスリッパ、長めの前髪を垂らしながら下を向いて院内を歩く姿が印象的な25歳。そのせいで時々人にぶつかる。 本人自身のかなり幼稚な性格ではあったが、とあることをきっかけに前を見据えるようになった。以前より良く会話をし、良く人の顔を見る。みんな大好き。 基本的にとても人見知りで、患者などとの会話では緊張しているため辛うじて敬語が使えるものの口数が少ない。あまり人の顔や目を見て話さない。 特技は魚の小骨取り。チームのメンバーが昼になるとお弁当箱を持って並ぶ。 好きなお菓子は金平糖。味はぶどう味。 お肉は苦手。割とベジタリアン。 －－－－－以下『紡命論とシンギュラリティー』ネタバレ－－－－－－－－ 【来歴】(すみません長いです。) 孤児院生まれの、天涯孤独な少年 3歳の時に孤児院の医院長であった烏橋に引き取られる。 大変人見知りな性格。孤児院内でも孤立しており、烏橋、桂馬などにも懐くのにかなり時間がかかった。 また、元々力が弱く身体も小さかったため、余計に他の児童に馴染むことが出来なかった。 そんな中で手を差し伸べてくれたのが烏橋だった。自分を引き取って、会話をしてくれた。次第に心を開いていった満天星は里親と分かりながらも、彼を本当の父のように慕う様になる。 それこそ、この頃の満天星には夢があった。 言葉の覚えなどは遅い彼だったが、兎に角足が早かった。満天星はよく烏橋に将来は陸上選手になるのだと語っていた。 そんなある日の登校途中。満天星は事故に遭う。信号無視の車両による轢き逃げだ。駆け付けた救急車に搬送され、養父である烏橋執刀医のオペの元一命を取り留める。 しかしこの事故により、ある一定の地点から背が伸びなくなってしまい、日常生活に支障は無いものの長距離を走ったりなど過度な負荷をかけられない身体になってしまった。 満天星は悲しく、悔しい想いをした反面、改めて父の技術の偉大さを知る。 それから、なんとなく。やりたいこともなくなってしまった彼は、父の従事する外科医への道を歩み始める。 そうして中高と入学と卒業を繰り返し、医大へ入学後は飛び級で研修医入りを果たす。低身長に対する周りからの視線は不愉快その物であり、なんなら学生時代には酷くいじめられていた。だがそんな中でみるみる才能を開花させていった彼は、気付けば周囲が脱帽するほどの技術を手にしていた。 しかし、正直満天星自身、自分の技術の偉大さにイマイチピンと来ていない節がある。みんながやれないことを頼まれたらやるスタンスで外科医を行っている。 天涯孤独な彼自身に必死になれる程大切なものがなく、誰かの「大切な命」を紡ぐことに必死になる感覚がイマイチ分からなかったのかもしれない。 とは言え、烏橋のことは心の底から信頼している。というか信頼したい。 満天星は年齢が上がるにつれ「家族」というものに憧れを持つようになっていた。烏橋のことを本当の父のように慕いながらもやはり心のどこかで実父では無いというひっかかりがあったのだ。 そんなある時。たまたま自身のカルテをキャッシュした際に「実父」と「双子の兄」の存在を知ることになる。蒸発した父と、兄。欲しくてたまらなかった家族を、尊敬し心の底から信頼していた養父に秘匿されていたことに満天星はとてつもない精神的ショックを受ける。理由はあったのかもしれない。そうわかっていても彼の心はぐちゃぐちゃになってしまったのだ。そうして「傷つきたくない」「守って欲しい」という自己防衛のため幼児退行をした結果現在の性格に相成った。 その後、今のメンバーと同じチームになり、初めはかなり警戒したものの今ではとっても良く懐き、彼らの前では子供のように過ごしている。 ▽烏橋 2人きりの時や家では 過去→父さん 現在→お父さん、パパ それ以外の場合 院長せんせ と呼んでいる。 現在烏橋のマンションにて二人暮し中。 ▽アスクレピオスの杖の能力について 能力のオンオフが出来る。 上手くこの能力をオンオフ出来ていなかった頃に人や動物の生死を見過ぎてとてもじゃないが自分の目を好きとは言えなくなっている。 現状オンオフは出来るようになったが、病院という人の生死に触れやすい環境下で、間違えて見てしまうのが嫌で、普段は下を見て歩いている。 また、食べ物に関しても特にお肉は生死を露骨に感じてしまうため苦手。魚もお寿司など原型感じるものは苦手。野菜は行けるので消去法でベジタリアンになっている。 ▽色んなものの優先順位 本当の家族>(自分)>烏橋>メンバー>(自分)>その他

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