タグ： 慶のPC

2年前、駆け出しの探偵だった幼なじみの事務所に押し掛けて以来、身の回りの世話をしまくっている自称探偵助手。アホほどの器用さと要領の良さも相まって、ありとあらゆる家事全般を得意としているまさに良妻(自称)。基本的には温厚であるが、うーくん最優先で生きてるためちょこちょこ過激。メンヘラ。 一人称:俺　二人称:君/あなた　誕生日3月29日　B型 技能は2015執事/メイドベースで取得 （ぶっちゃけ助手と言うより押し掛け女房的な勝手に世話をする人なので） 2015特徴表 ①29 バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5]％を、最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。(英語/ドイツ語/エストニア語) ②21 手先が器用 任意の〈制作〉1つの基本成功率が50％となる。（料理）。さらに〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10％。 参加シナリオ 『同居人』生還 『Midnight pool』KPC生還 うーくんとは幼馴染！！なのにうーくんは俺のこと覚えてないんだよ！？！？将来結婚しようって約束したのになあ！！！！ファーストキスも俺だっただろ！？！？！？！？冷たいんだから！！！！！！！！俺がちょっと家の都合で外国行ってただけじゃんね！！？？ちょっと向こうで火事に巻き込まれて顔に火傷残っちゃっただけじゃんね！！！？？？そんなことくらいで忘れないでよ～～～～～～〜！！！！！！！！左目はあんまり見えないけどちゃんと心の目でうーくんのことは見てるし右目でちゃんと見えてるからね！！！(過去を一部捏造しています) ↓どうでもいい過去の設定 鬱くんとお別れするきっかけにもなった両親の仕事の関係で小学5年の時に外国に引越し、十数年を外国で過ごした。ヨーロッパ圏を色々回った。高校時代は1度日本に帰っていたものの鬱くんの住んでいる地域とは別の地域に住んでいたので会えなかった。 その後エストニアの大学に通った。 家族は両親と弟が1人。 裕福な家であり、両親からも愛されていた。 弟が性格を確立させてしまうまで…外国に引っ越すまでは。 次第に両親は弟ばかりに傾倒し、擾李を放って置きがちになった。ほぼネグレクトと言っても過言ではない。擾李も段々と自己否定的な性格になっていった。それでもずっと両親のことは好きだった。兄として良い感情ではないが、弟のことは嫌いだった。 擾李が26歳になる年のこと。エストニアの自宅が火事になった。 燃え盛る家で必死に両親を助けようとしたものの両親はそのまま帰らぬ人となり、擾李自身も左目が弱視になり、顔や全身に酷い火傷痕が残った。火の不始末で片付けられたその火事が、意図されたものだということは知っていた。誰がしたのかも分かっていた。それを誰かに伝えることはなかったけれど。 精神を病んでしまった擾李は、数少ない燃えずに残った所持品だった、昔貰った鬱くんからの手紙だけを希望に故郷の日本に帰った。頼れる人はもう、幼馴染の鬱くんしかいなかった。ただ鬱くんに会いたかった。 鬱くんが自分を覚えていなくても家に置いてくれる。こんな自分を見捨てないでいてくれる。 これは依存だし間違いだと分かっている。 だから、いつかちゃんとこんな関係じゃなくて、鬱くんの未来を祝福出来るような良いお兄ちゃんになりたいな。 厳密には、所謂俗世的なメンヘラではなく普通に精神的に病んだことを未だに引きずっている、本来の意味でのメンタルヘルス不調。 火事で炎が苦手になったりはしなかったが、原因であったタバコへの嫌悪は強い。でもうーくんは吸うからそれは内緒。気を遣わせたくないので……

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ