タグ： るるなたん

高校生。両親が戦場カメラマンで家にいない。あまり両親の顔も覚えていない。 ほぼネグレクト状態である。だが、じぶんを愛してくれている姉と兄がいる。 家に少しはお金が毎月入っているが、3人のことを賄えるほどではなく、子供のころから貧乏。 持ち物はおさがりが多い。姉と兄は高校卒業しそのまま就職。ゆきには苦労させたくない。 自分の道に進んでほしいと言われ、不自由はしない生活を送れている。 いつも兄と姉の愛情を受けて、貧乏ながらとっても幸せ者だと思っている。毎 日眠い目ををこすりながら姉と兄が一緒にご飯を作ってくれている。 自分も起きて洗濯したり、軽い掃除をしたり、マッサージしてあげたり自分のできることはしている。 自分の夢。それは両親を追いかけること。自分の幼いころの記憶が今でもまだ鮮明に浮かび上がる。 兄と姉には絶対に反されるとわかっている。だけど一度でいからその姿を生でみて、大きくなったねと言われたい。 学校の部活の選択で新聞部を選ぶのは必然だった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ