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プライドが高いお医者さん。 一人称「私」（幼い頃は「僕」）二人称「貴方」「◯◯さん」「◯◯（呼び捨て）」 天然かもしれない。 5/16 AB型 2069年特徴表：43 拭えぬ恐怖心 何かの要因により、人より恐怖心が一層強い。通常の SAN 減少で更に 1 減る（減少値 0 の判定の場合でも 1 減る） 職業技能変更 経理（自分で経営してるわけではないので）→回避（暴れる患者の攻撃をよけるため） 興味ポイント 天文学、電子工学→宇宙飛行士になりたかった…。 三大探索技能→医者をやっていて自然と身に着いた。 月に行くことになった六地蔵こはる（月面世界PC）https://charasheet.vampire-blood.net/2281802　を敵視している。 クリアシナリオ ・人類讃歌 ・三千世界のあなたを殺し、今宵二人で踊りたい　エンド２ 以下読まなくていい設定 幼い頃から宇宙飛行士を志していたが親の期待を裏切れず神無区の医者になった。 それでも周りに認められていたため満足していたが、ある人物が目の前にあらわれることで彼の人生は一変する。 最初に出会ったのは中学時代。いつもテストは1位だった。なのに突然来た転校生に順位をあっさり抜かれた。 どんなに優秀な人物なのだろうと見に行けば、何も考えていなさそうなぼーっとした男だ。 六地蔵こはるというらしい。信じられなかった。こいつに僕は負けたのか？ どれだけ努力してもいつも自分の一歩前を行くこの男が憎かった。羨ましかった。 高校も同じになり、彼が穏やかな日を過ごすことはなかった。 大学に受かり、漸く離れられると安堵した矢先、知ってしまった。 六地蔵が宇宙に行くことを。 「月ですか。行ってみたかったんです。」 久しぶりに会う機会があり（会いたくなどはなかったが！）そう言ってのけるあいつをどんな表情で僕は見ていたのだろうか。 あいつは何を思ったか「お土産買ってきますね」と　ああ思い出したくもない！その顔を殴らなかっただけ褒めて欲しいものだ。 そんな衝動を飲みこみ「そうか、気をつけて」とだけ吐き出した。 二度と帰ってくるなと思いながら。 ※残念ながらこはるは帰ってきてます https://charasheet.vampire-blood.net/2885054　小松 https://charasheet.vampire-blood.net/2877371　一道 https://charasheet.vampire-blood.net/2918940　咲野 https://charasheet.vampire-blood.net/2921558　時遠 https://charasheet.vampire-blood.net/2921662　麦わらの ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ネタバレ注意☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ AF『小説：人類讃歌』 探索者とよく似た人物が登場する物語。エピローグは「一人の孤独な青年を助け出した（探索者の数）人、この世の終焉を選ぶ」と締めくくられている。 この小説を使えば、クローズドシナリオのみとはなるが、年代的に過去のシナリオに探索者を連れていくことが可能。 ただし、使用する度にクトゥルフ神話技能が+5％されていく。 ※キャラクターシートにこのAFを記載する場合、『AF：誰かの小説』と伏せること。 AF『懐中時計』 鴉羽が探索者に渡した彼の存在を証明できる唯一の物品。何があっても正しい時間を刻み続ける。 ※参加シナリオで持っていけた場合時刻を正しく認識できる。ただ、KPに確認を取ること。 　クローズドシナリオだとよく時間がおかしくなりがちなので、その場合は蓋が開かないなどで確認できなくなる。 君のことは忘れない。鴉羽。

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