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経験点8点 経験点8点 経験点5点 ローマとかからきた神敵滅殺系シスターちゃん。 両親は健在で、各地で侵魔をサーチ＆デストロイしている。 そんな両親に愛されて育った愛され系少女。 教会の暗部、異端殲滅部隊”レーテ”の一人娘。 それは異端、神敵、即ち侵魔を殲滅する事を至上の命題とする一族。 なぜ彼らが暗部とされているのか。それは”毒”を持って”毒”を征するが為の一族だからだと言われている。 教会本部が直接的に彼らに指示を送ることは殆どない。ただ、相応のサポートをするのみである。 さすれば、彼らは自ら望んで聖戦へと臨むから。 昔は吸血鬼とかそういうのも狩ってたんだけど、今はそんな事は無い…といいね。 なお、”レテの渡し手”とは”レーテ”の精鋭に与えられる二つ名でもある。 ――それは忘却の川の渡し手。汎ゆる”神に背くもの”を冥府へと送る無慈悲なる鉄槌。 愛銃はパセリ＆セージ。 聖別弾頭の運用に特化した極大口径の二対の魔銃で、常人どころか一般ウィザードにはマトモに扱う事すらできない。 また”神敵”と対峙する際には所有者の身体能力を強制的に引き上げる機能が内蔵されている。 この機能は身体への負担が尋常ではない為に、使用を許されるのは重要な局面だけである。 ただし先日の疫病事件で酷使しすぎた為に本国で整備中で（日本に持ち込めるのはCL3からである）それまではサイズダウンした小型版を携帯している。 現在よりも幼少の頃に使っていた小型版。基本的な機能は同じで、威力は二回り劣るものの取り回しは遥かに良好。 銘はローズマリー＆タイム。本人的には撃力が足りないのが玉に瑕とのこと。 ”さあ、忘却の川の向こうへ。此れより奏でるは鎮魂曲<レクイエム>！” "神敵滅殺に必要なモノは2つ。それは祈りと撃力だよ？" "Earth to earth; ashes to ashes, dust to dust." ”Kyrie eleison” ――天の王、天の主、この刃を以て汝らの罪を赦し、その全てに安息を。我らを憐れみ給え――刃の聖句。

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