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✤特徴表✤ 6-3:鋼の筋力 ダメージ+1 6-4:実は生きていた ─────── 特記:民間軍事会社 〈人類学〉に+10%ボーナス。 ─────── 一人称:俺 二人称:あんた 民間軍事会社の次期社長。 敵軍の兵士の手により、左の上半身から顔にかけて火傷を負っている。左目は抉った上に焼けただれているので義眼を入れる事すら困難な状態。 上記の怪我を負ってから半年入院生活を送っており、心身共に満身創痍だった。だが、親戚であるハンナ・マルセイユという女性に献身的に支えられ、以降は実家の民間軍事会社の補佐をする事に。 しかし、ハンナが結婚し疎遠になった事と、怪我と老化により以前のように体を動かせなくなり、内心が荒み始める。体面を気にし、表面上は昔と変わらず快活な好青年でいるが、表情に翳りが見えるように。 その後はグレゴリオという男に出会い、路頭に迷っていた彼の身元を引き取る。 当初は慈善活動の一環として引き取ったのだが、彼と口論をした時に激怒して殴った事に快楽を覚え、それ以降は半監禁紛いの事を行うようになった。 現在は田舎の一軒家を借りて、グレゴリオをそこに住まわせている。その物件を選んだのは簡単には逃げ出しにくく、周囲に他の建物がない為。 日常生活で嫌な事があればその家に帰宅し、鬱憤を晴らす日々。 彼に対しては自分が愉楽を感じる事であればどんな事もするが、完全に壊れない程度には加減をしている。玩具は壊してしまえば二度と使えないからだ。

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