タグ： 特殊レギュ えんじ卓

CON→INTに3点移動 STR→INTに3点移動 EDU→INTに3点移動 【特徴表】 以下全て2015より 1-5:天才 　INT+1 2-6:アウトドア派 　〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉に+20% 5-4:ペット 　ペットと触れ合うことで1d3ポイントの正気度を回復させられる 4-6:寄せ餌(D) 　人外の怪物に好かれやすい 　1d6*10ポイントの技能値を獲得→60 【職業】 表:アニマルセラピスト 裏:狂信者(バースト) 表特記:動物がなつきやすい 2015狂信者の為、魔導書を一つ取得 「ブバスティスの巻物」（削除部分のある翻訳） 正気度消失:1d6→3 クトゥルフ神話:+3% 習得呪文:《猫の女神との接触》、《猫の召喚/従属》、《ウバスチの目》(ここまで全てフラグメント73p) 《クロコダイルの召喚/従属》(基本282p) その他特記:〈ほかの言語（象形文字）〉に+5% 技能値1000点ルールを適用 【説明】 　幼少期、元より猫に狂信的な愛情を注いでいた彼は、バステト（バースト）にまつわる文献や魔導書を切欠に、すっかり彼女の虜となってしまう。 　10歳の頃に「もっと世界中の猫をこの目で見てみたい（あとモフりたい）」との思いだけをもって、愛猫と「出会いの切欠」（魔導書）と共に、単身で旅に出かける事を決意した。なお突然すぎたが故に彼の家族は大混乱。後に行方不明として扱われ、5年経った今では彼の墓地が建てられた。 　地頭がとてつもなく良い為に、様々な知識をすぐに身に着けられる。彼の大学生並みのEDUは、全て彼の独学によるものである。 　様々な場所でのサバイバルを経て、肉体的にも精神的にも成熟している。その小さい体との乖離に混乱するかもしれない。その小さな体の倍はあろう大きなキャンプバッグを背負って各地を練り歩いており、通った後には数日間彼のうわさが立つほどに目立つ。 　狩猟用にライフル銃を持ち歩いており、なるべく先端を重くするように改造を施してある。反動をその重量によって相殺するためだ。ナイフやライトもそのアンダーバレルに取り付けられるように手が加えられている。 　彼は何物にも靡かず、自らを貫くだけの強さを持っている。だがそんな彼の弱点は他でもない猫である。それからマタタビ。 　飼い猫が命の危機に瀕している時には、自らを省みず助けに向かう。また、困っている猫を放ってはおけない性格であり、少々世話焼きな面もある。 　腹をすかせた猫に自分で開発したペーストタイプの餌を与えて回ってたところ、いつの間にか彼の後ろには猫たちの行列ができていた、なんて話もある。（後のちゃお〇ゅーるとの噂も）故に彼は料理が得意である。彼の名誉のために一応注釈を入れておくが、猫だけでなくちゃんと人間向けの物も作れる。彼がいると夕飯の時間がとても賑やかになるだろう。主に猫たちの鳴き声で。 　彼がどうやってお金を稼いでるか、それは単純でアニマルセラピストとして各国の人々を癒して回っているからだ。彼が念じればそれに応じて大量の猫があなたの為だけにやってくる。こう書くと彼の施すアニマルセラピーのすばらしさが分かるだろう。そうでなくとも彼にはいくらかの特技があり、場所によって柔軟に彼は自らの仕事を変える。 　だがどの仕事でも彼が欠かさないのは、バステトの布教である。彼が開いた店では、独特なサインが書かれたチラシを客に向けて配っている。そこにはイラストを交えて猫の愛くるしさやバステトの偉大さを説きつくしており、一目見ただけでは何かの新聞かと勘違いしてしまう文字の細かさと量を携えている。ちなみに一枚一枚手書きである故に、実は一枚一枚微妙に文言が違ったりする。 　書き忘れていたが、彼は意外なことにスケッチもまた得意である。現代日本において猫をモチーフとしたキャラクターが、愛くるしく、時に妖艶に描かれてたりするのも彼の所為とする説があるとかないとか。 　

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