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78、親の背中を見て育った 親の背中を見て育った探索者が親の職業技能を一つ受け継いでいる。親の職業の技能を一つ+10。 （親がヤンキーで、職業：『ストリートローグ』から、キックを取得） 元ヤン親子の間に生まれた一人っ子。 元ヤン親が、子供は真面目な子にしようと決めて溺愛し、礼儀正しく曲がった事を嫌うようにと育てた。 相談や精神安定の為に教会に通っていた母親がキリスト教に傾倒しはじめ、家の近くの教会に樹も連れて行かれることが多くなった。 そこでであった人間が『アイゼア・スノーホワイト』だ。 一人っ子の樹は『ゼア兄ぃ』と呼び、懐き淡い想いを積み重ねていった。 褒められたい、もっと見てほしいと想い学校はキリスト系を選択して、小・中と学生会と聖歌隊に所属して真面目な生徒であり続けた。 が、ゼア兄ぃは５年前にかたす島？というところへ行ってしまった。 はじめ文通をしていたが、その間隔もあいてゆき、少しずつ心が荒んみ、ヤンキーの遺伝子に火がついた キリスト系の高校に通い始めた１年目で、同じ一年を虐めていた先輩を目撃して、ヤンキー魂と曲がった事が嫌いな教育故、間に入った。それ以来、目をつけられ喧嘩を売られては買ってしまうようになった。 そういった怖い先輩に目をつけられればのしていっている間に、一部生徒の中では人気が出てきて二年生で学生会に推薦された。 担任に学生会であれば、望んだ神学校や好きな大学への推薦を出せると聞いて、『ゼア兄ぃ』へのくすぶっていた想いが再燃。 しかし、今更、真面目な生徒に戻ることも出来ず、根は優しいヤンキー学生会長が誕生した。 そして、３年の４月、想い人『ゼア兄ぃ』からの手紙。 それだけで、行く理由は事足りた、好きな貴方に会いたい！！ 若干ヤンキー気質のある美少女ＪＫ。 しかし、中身は純情一途な処女である！！ ゼア兄ぃ一筋、一点突破！ あたいの想いは暴走バイク！！ 毎日かっ飛ばしてくぜ！夜露死苦ぅ！！ ●覇王　樹 　１２年前、日本に長期休暇中のゼア兄ぃと出会い、 年上のお兄さんに憧れて、褒められたいと思うようになった。 　可愛いものや女の子らしいものが好きだけれど、 ヤンキーの自分に合わないと言って表には出してないつもりだが、 おもっくそ顔に出てしまう。 可愛いものをプレゼントされると、 「はっ、はぁ？こんな可愛いのにあうわけぇ？ 　えへへぇ、似合うってぇ？そ、そうかぁ？」となる。 　心根は優しく、曲がった事が嫌いなため人助けをよくするが、 口調はあらあらしく 「席変わりましょうかぁ!?あぁん！」とすごんでしまう。 　SIZ16APP18のFカップであるため町に出ると男性の視線を感じてしまい、 コンプレックスであり、そういった性的なものに極端に赤面したりする。 　が、年相応にそういったことに興味はある。 また、お付き合いの経験はなく膜はある。

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