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誰がハンプティを落としたか？　HO2救いたい 誕生日：7月17日 血液型：A型 サングラスに赤髪の見るからにガラの悪い男性。 煙草を日常的に吸っており、そこそこ依存気味。ただ喫煙者の前以外では吸わないと決めているため、喫煙所と自宅の決まった場所以外では吸わない。しかし定期的に煙草を吸わないと少し苛々しだす。 口調は荒く、言葉がきついことがあるが面倒見のいい長男気質。なんだかんだ言うが、頼られれば最後まで必ず手を貸そうとする。何なら少しお節介。 【技能について】 <図書館>......昔から本を読むのが好きだったから。幼いころから今も頻繁に図書館に通っており、家にも雑多なジャンルの本が大量にある。 <芸術(模写)>......イラストレーターを志すきっかけになった人がいる。その人の絵を今でもずっと模写し続けている。 <心理学>......あることがきっかけで相手が何か隠しているのか、無理をしていないかを見抜けるように勉強した。 特徴表 2-4愛書家　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 〇通過シナリオ ・誰がハンプティを落としたか？(HO2救いたい) 以下HOネタバレ有 ・誰がハンプティを落としたか？ ＨＯ２　救いたい 貴方は西条あざみから頼りにされており、よく相談事等をされていた。 その為か、あざみが亡くなる前日に、貴方は彼女から屋上に一人呼び出された。 彼女は何かを貴方に伝えようとしているようだったが、彼女は「ごめんなさい、何でもなかったわ」といつもの笑顔で屋上を去ろうとする。 その際、貴方は「助けて、ＨＯ２」とあざみが呟いたのを聞いた。 その翌日、卒業式の日に彼女が落とした十字架のネックレスを拾っており、彼女のご両親に落とし物として届けたが「きっと何かの縁なのでしょう。良ければ、あの娘と思って、持っていてはくれませんか？」と言われ、貴方は彼女の大切な形見として、今も肌身離さずに持ち歩いている。 彼女が死んだショックのせいか、貴方は西条あざみが亡くなったその日の記憶に曖昧な部分がある。 彼女が屋上から転落死した事と、自分が誰かを追いかけて彼女が死んだその日、その時、屋上に向かった事、誰かが歌を歌っていた事は覚えている。 探索者の作成時、必ずＰＯＷが２桁になるように作成する事。 また、このＨＯの探索者は『オカルト』『英語』『ラテン語』の技能に、５０％の技能値を好きなように分配して良い。 ※貴方が大切な彼女（あざみ）に抱く感情は、友愛、親愛、恋愛、どれでも構わない。 ウタに対しては、西条あざみに対して選択していない感情を選択する事。 ＰＬがＰＣにとって適切であると感じた感情を付与して構わず、上記以外の感情を付与したい場合はＫＰに相談する事。 親愛の意味はほぼ同じになるが、ここでは親愛＝兄弟のような家族のような愛情、友愛＝とても大切な親友への愛情と言った風に扱う。 あざみに対して 向けている感情：友愛 あざみの描く絵を見るのが好きで、よく描きあがるまでの過程も眺めていた。事故に遭ってからは彼女は本をよく読むようになった。元来本好きであったこともあり、面白かった本を何冊も薦めていた。 同級生と比べてどこか大人びており、才色兼備。何でもできてしまうような彼女であったが、そんな彼女に頼られることを嬉しく思っていた。ただ、彼女が事故に遭ってからそれなのに自分は助けられなかった、力になってやれなかった。俺に何か伝えようとしていたのに、無理にでも聞き出していたら助けられたかもしれないのに。これが強い後悔となっている。 現在はイラストレーターとして絵を描いているが、ずっと彼女の絵を真似ている。本当ならあざみが世間に出て、彼女の絵が色んな人の目に映るはずだった。だから自分がこんなことをしても意味なんてないのに、何をしているんだという葛藤がある。 ウタに対して 向けている感情：親愛 天真爛漫な彼女を妹のように思っており、よく可愛がっていた。自身も特別頭がいいわけではなかったが、何故か勉強が得意でなかった彼女の成績を心配して何度か勉強に誘っていた。 現在彼女が、夢を叶えてシンガーソングライターとなり活動していることをとても喜んでおり、応援している。ただ、ウタが大好きだったあざみを救えなかったことにより、彼女に対しても罪悪感も抱えている。 ・誰がハンプティを落としたか？　HO2 仕方ねぇから、戻ってくるの待っててやるよ。またな、あざみ。

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