タグ： アヤベ マリア

もとは北海道の大地主の娘、気が強く結構暴れん坊だったため両親に「お嬢様らしさを身に着けてこい」と、 じいやと二人で都心のほうに中等部のころ引っ越してきた。 高等部進学までは（とはいっても中学の間くらいだが）、オルゴール一筋で色恋沙汰に一ミリも興味がなかったが、 あこがれの彼に出会い（大変都合の良い）恋愛脳になる。 彼からは、オルゴールの生みの親といわれているのジュネーブの時計職人ファーブルを感じる！ なんかオルゴールの音色が鳴り響いているの、彼の喉はオルゴールなのよ、聞こえるの！私には聞こえるの！！！！！ 素敵な声色（音？）の彼に一目惚れならぬ一声惚れした。泥棒猫になろうとなんだろうとあんまり気にしないタイプ。 のめりこんだら一直線、ドサンコらしく気は強め。引かない。自分を信じて疑わない。 北海道にいたころは、ばんえい競馬の選手になりたかったので、乗馬の知識がある。 幼稚園のころの夢は「ちっさくてもばん馬みたいにふんばれる女になりたい。」 小さい頃は割とゴリラだったが、中学からは馬と離れ（強制的に離され）その反動もあってか、 オルゴールにのめり込みすぎたため、女の子らしい小さく華奢なもやし体系になっていった。 名前はシューベルトの曲から、オルゴールでよくあるらしい。 ちなみにキリスト教徒で、たまにアーメンしてる（雑な歴史知識）。 性格自体はあんまり耽美なほうじゃないけど、オルゴールって趣味は耽美っぽいよね、泥棒猫がんばるぞ！ 彼氏のﾁﾝｺ切り落として部屋から出た。ｽｯｷﾘ。事情徴収とかされたと思うけどあんまり気にしてない。新しい恋に生きたいと思う。

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