タグ： ねこさらだ

2015特徴表 動物に好かれる/寄せ餌→50p 　　 「終焉賛歌救済論≒EF-Elyfine-」 ◤◢◤◢◤◢※※※未通過閲覧禁止※※※◤◢◤◢◤◢ 自慰ポエム 「幽、僕だけが君を愛してる」 済幽 STR:11　　DEX:11　　INT:13　ｱｲﾃﾞｱ:65 CON:18　　APP:15　　POW:16　　幸運:80 SIZ:15 HP:17　　MP:16 享年15。銀の長い髪に金の瞳を持つヴァイオリニスト。無愛想でコミュ障だが、弟のことを家族として大切に思い、同時に一人の人間として好意を寄せていた。 https://charasheet.vampire-blood.net/m34898959230302a7d12ff5a854d2d4a7 ----- 済 現(わたり うつつ) 天才ヴァイオリニスト 両親は自分を贔屓した。才能のある自分を。父も母も「現」だけに愛情を注いだ。兄はそれを良しとしているわけではなかったが、自分には何も言わなかった。残酷なことではあるが、むしろ自分にとっては好都合だ。そう、自分がこの世でひとり彼を愛する人であればいい。幽がいるから自分は「現」でいられる。自分が自分だと認められるのは彼の前だけ。彼もそうであればいいと思った。羨ましい、妬ましい、僕に愛されることだけを求めてくれればいいのに。ほかに縋るなんて絶対にさせてたまるか。彼の音を認めるのは、彼を認めて理解出来るのは片割れである自分しかいない。自分だけが「幽」の存在を望んでいるのだ。 彼に成れるのもまた、自分だけ。 兄を奪った奴らをこの手で裁いてやろうか、いや、それはまた罪を繰り返すだけなのだろうか。 母親は自分を見て「現」と呼んだ。自分が生きていることに気づいているのかと思ったがそうではなかった。それならば構わない。誰を騙すことになろうとも、僕は「幽」を生かしてみせる。「幽」は誰にも汚させない。誰にも渡さない。 狂ってしまった母を自分の手で殺すためにも、7課に志願しその白を纏うことになる。 ひとりになっても、孤独ではない。 プライドは高いが誰にでもやさしくフレンドリー。 顔が良く頭が良く運動もでき、なにより音楽の才能がある。いつもそばに人が集まるような人気者。 兄弟愛とは名ばかりの嫉妬心とどうしようもない恋心のようななにか。届かなかった手に触れた一瞬は、それが最後になってしまった。 物心ついたときから同性愛者である。性自認は男。初恋は兄。 異性が苦手という訳では無いが恋愛感情や肉欲を抱けない。一度女性と付き合ってみたがダメだった。悔しいが自分がなかなかチョロい自覚があるゆえにまわりから距離を置く傾向にある。スキンシップや回し飲み食いなどを避けるために軽い潔癖ということにしている。幼心ながらも片割れに向ける感情がおかしいことには気づいていたため、それを表に出したことはないし、言うつもりもなかった。劣等感も嫉妬心も全て汚いものだと思っているため虚勢を張りがち。正直やさしくされたり気にされると弱い。 守りたいという気持ちは人一倍ある。それが生き残ってしまった自分の彼らへの罪滅ぼしだ。 幽よりもなにかとわかりやすい。 ちなみにだけど未開発だからな。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ