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クトゥルフ PC作成ツール
常山 達巳(とこやま たつみ)
ID:2926930
MD:1bb2380c93facc84d981fc806b6ea330
常山 達巳(とこやま たつみ)
タグ:
ぽりけ
ぽりろす
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2022/5/21 永眠(シナリオ上は4/5) 「落園」にて作成。 ●芸術家 (2010→2015) 画家、彫刻家、陶芸家、書家、漫画家、カメラマン、各種デザイナー、映画監督、美大・芸大の学生など。 職業技能:言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、目星、歴史または博物学 +次の技能から3つ:コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)または製作(任意) 常山 達巳 【読み】とこやま たつみ 年収500万 財産2500万 ■人物 明るく飄々としている。楽しいことが大好き。楽観的な男性。自分が顔がいいことを理解しており、それを最大限に活かそうとしている。自信家でもある。 自分の感性を大事にしている。自分の撮った写真に自信がある。だって俺が撮ったんだから、いいものに決まってる。 高校3年生の時に出会った後輩(猪崎 進之介)にずっと片想いをしている。しかし想いを告げるつもりはない。 人としての幸せを歩んでほしいし、関係壊れるのも嫌だし。横にいれるだけで十分。 卒業前までは猪崎を自分の手で撮って、有名にする事が夢だった。叶わなかったけれど。 今はそんな他の奴が撮った写真よりももっといい表情を引き出して、自分の手でもっと有名にしていくのが目標。断られまくってるけど。 ■大事な人 猪崎 進之介(いざき しんのすけ) 現18歳 駆け出しモデル 常山の高校時代の後輩。二個下。 ・人物について 基本的に一人でいる。静かなのが好き。高校入学してからもクラスにあまり馴染まずにのんびりと 過ごしていた所で突然二個上の先輩から毎日のように声をかけられるようになり迷惑してた。 しかし常山の人懐っこさや後輩想いな部分に徐々に距離は近くなっていった。 家は母子家庭。モデルに進んだのもスカウトしてきた人から「君なら稼げるよ!」と言われ それなら母親を楽にしてあげられるかもしれない、という軽い気持ちから始めた。 (それと耳にたこが出来そうなほど写真撮らせてくれと常山が言ってきたので 可能性あるのかも、と思ってしまった。なお常山はそれを知らない。) またあんまり物事に興味はない。損得勘定とかで動くタイプ。 常山と最初会話したのも先輩に目をつけられたら厄介だな、と判断したため。別の意味で厄介だったけど。 ただまぁ長く付きまとわれてるうちに絆されたため、常山の前では比較的笑ったりする。 常山の気持ちには気が付いていない。 一人称:俺 二人称:基本「~さん」男の同級生なら苗字呼び 名前知らない人なら「お兄さん」とか「お姉さん」とか でも基本名称で呼んだりしない。「あの~、」とか ただしつこいとかいらっとした時は「あんた」呼びになる PCの呼び方:先輩 ■読まなくていいバックストーリー 高校3年生の春。新入生を新入部員として迎えるべく宣伝など準備をしていた時、常山達巳は眠そうに歩く一人の青年に目を奪われる。整った顔に切れ長の目が印象的なその青年を、気が付けば追って、声をかけていた。 「きみ、新入生?」 振り返った青年は「……そうですけど、なにか」と表情を変えることなく答える。 「あ、えっと……突然ごめんね。きみさ、写真とか興味あったりしない?」 「興味ないです」 その青年は冷たく即答し、止めていた足を再びスタスタと進めてしまう。 「ま、まって!きみみたいな子、初めて見たんだ!撮らせてくれないか!?」 「そういうの大丈夫です。さっきも言いましたが興味ないんで」 今度は足を止める事もせず、こちらに目線を合わせることもせず。それでもこのまま逃したくないと追いかけて声をかけ続けた。しかし。 「アンタ、先輩でしょ?こんなとこで時間つかってないで自分の事に使ったらどうすか?興味ないって言ってんじゃん、しつこい」 静かな怒りを感じて、常山達巳は足を止めた。 それが、常山達巳が今も想いを寄せている男、猪崎進之介との出会いだった。 常山達巳は至って普通の家庭に産まれた。一人っ子である。 商社に勤める父親とパートと主婦を兼業している母親の間に産まれた。家庭環境も至って普通。可もなく不可もなく。 人並にそれなりに何でもできるタイプではあるものの、逆に目立ったものはなく、大体全部中途半端な位置にいる。 が、しかしそれなりに顔がいい。性格も明るく接しやすいので周囲に人が集まってくるタイプの人間である。 そんな人生を歩んできたので、きっとこれからもそこらの人と変わらない、当たり前のような人生を送っていくのだろうと思っていた。 ただ、趣味の写真だけは人に負けない自信があった。コンテストで入賞したこともあるので実績という意味でも自信はついていたけれど、それ以前に、自分の好きな世界、景色、その場の空気間や暖かさ。それらを自分の思い通りに、切り抜くように写真に収められてると思っていたから。両親にも褒めて貰っていたし、このままこの道を進んで、好きな人を作って、その人と結婚して、子供を育てて……きっとそうなるんだろう、と思っていた。 一人の青年が、世界を変えた。 そこから常山達巳は猪崎進之介を追いかけるようになった。 最初こそ煙たがられていたけれど、少しずつ少しずつ距離を詰めていった。 被写体も風景から人物に変わっていった。 常山達巳が抱いている感情が、恋であるということも、少しずつ気が付いていった。 けれど、そんな感情よりも。いや、そんな感情も相まってか、いつか自分の手で彼を撮りたいという気持ちが強くなっていった。 そんな日々が過ぎ去るのはあっという間で、卒業を迎えた。 「卒業おめでとうございます」 「お~、ありがとな」 「やっとうるさいのがいなくなると思うと清々しますね」 「酷い言い方だなぁ」 思わず苦笑いすると「冗談っすよ」と彼は笑って返してくれた。 「……なぁ、いなくなる前にいっこだけ頼んでもいい?」 「何となく察しがつくんですけど……まぁ聞くだけ聞きましょうか」 「写真、撮らせて。できたら今日だけじゃなくて」 「ほんっと、懲りないっすねアンタ」 「うん……自分でもそう思う」 久方ぶりに、写真を撮りたいとお願いしたけれど。呆れたような顔でこちらを見るその目に耐え切れず視線を落とした。 「……まぁまず一枚、いいとしましょうか。その後は……」 続きが気になって顔を上げれば、猪崎進之助は噴き出して笑う。 「何つー顔してんすか。ったく、ほんと仕方ねぇ先輩だな。……俺の気が向いたら、撮らせてやってもいいっすよ」 情けない顔でもしていたのか、猪崎進之助はずっと声を上げて笑って言った。 「……そんな酷い顔してたか?っつーか笑いすぎだから」 髪の毛をぐしゃぐしゃと撫でれば「やめろ~!」と猪崎進之助は手を払いのけて。 いつか撮らせてくれる、と約束をして、常山龍巳は高校を卒業した。 にも関わらず。 猪崎進之助はモデルやってみないか、とスカウトされてモデルデビューを果たしてしまうし、その写真もいいものではあるけれどもっとよく引き出せるのに。こいつの輝きはこんなもんじゃないのに。という想いが強くなりすぎてデビュー後に会った時の勢いが嫌だったのか「今のアンタには撮らせない」と断られるようになるし、でとことん猪崎進之助に振り回される日々を送っているのだった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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