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クトゥルフ神話TRPG2015職業【占い師】ベース 職業技能ポイント[EDU×10+APP×10]=350 特記:オカルトを信じている人に対する〈言いくるめ〉〈説得〉に+10%のボーナス。 【特徴表】 ＊信頼のおける人(3-8) 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 【不定の狂気】 奇妙な性的嗜好:ネクロフィリア(死体性愛) 3ヶ月 発狂RP一例:死んだ生き物、死ぬ瞬間を見ること、死について語ることなどに好意を抱く 設定↓ ローブを身に纏った見目の麗しい男の占い師。穏やかな口調で、いつも微笑みを称えている。 職業からして基本してくれることは占いだけだが、占いとは関係ない事でも頼めば何でも請け負ってくれるという噂もあり、様々な人が彼の店に出入りしている。 そのためかそれなりに名のある占い師である。 優しい性格で、困っている人を見掛けると放っておけないようで、いつもそういった人を見つけると話しかけに行っている。 人助けをする事を何よりも好んでいる。 密かにとある新興宗教に所属しており、信仰している。 追記:幼い頃はちょっと人見知りなところがあった。 背中に幼い頃に負った火傷の跡がある。 信仰している宗教の教えみたいなもの↓ 神様は清らかな魂の人間をお気に召すので、良い行いを積み重ね続け自身の魂を磨くことで清らかな魂を持った人間、『聖人様』となる事で神様が天界から迎えを寄越し、死によってその人間を魂の状態でこの世界から『聖人様』達のいる楽園へと連れて行ってくれるという。 簡単に言えば良い行いをすればするほど早く死ねて幸せな場所に行けるよっていう教え。 家族も村のみんなもいい人だった。だから、きっとその楽園に連れてかれたんだ、と。 あの二人も、自分も、あの時清らかな魂でなかったから置いてかれたんだ、と。 庵はそう思い込んだ。 今まで生きてきたけど、いつもどこか心が寂しかった。あの日のことが忘れられなくて辛い。 だからもっともっと良い行いをして、神様に気にいられないと。 父と母と村のみんなに早く会いに行くために。

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