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鬼灯 氷雨 (ほおずき ひさめ)
ID:2930123
MD:7b752de323f396a32ee7939aadd3f263
鬼灯 氷雨 (ほおずき ひさめ)
タグ:
Adonis専用うちの子達
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
一人息子をもった殺し屋 元々殺し屋の「霧雨」として裏社会では知られていたが 任務中に仲間に裏切られ、片耳を負傷。 以来、支障が出る事を知った彼は静かにその世から消えた あくまでそれは10年も前の話であり 今は一般的なスーツに身を包む1人の父親である。 時たまその時の名残で愛銃を磨いたり 刃物を研いだりしているが、その刃を振るう事は無い 妻は他界しており、もうこの世にはいない 家族2人だけで日常を過ごしており 普段は他愛のない会話をし、大切な存在を愛おしく想う 優しく微笑み、息子の頭を撫でる 「遥輝(はるき)」それが息子の名前だ。 遥かな輝き、希望の道標。その意味合いを込めて名付けた 不器用だが優しく暖かな父親と 素直で少し意地っ張りな小さな息子 そんな緩やかな時間 そんな代わり映えのない日々 ただの、当たり前で少し可哀想なありふれた家族。 …ー 皆は、知っているだろうか?鬼灯の花言葉を ー… ―――――――――――――――――――――――――― ー… 約10年前 …ー 暗殺者としての道から抜け出し 血と肉と腐敗が混ざった暗い微睡みの世界から足を洗い 当時付き合っていた恋人との仲も進んだ事で 誰にも知られず2人は婚約、彼は愛する妻と過ごした 身ごもった妻のお腹を撫でながら 「早く我が子に会いたいものだ」そう何度も囁き微笑む。 子宝に恵まれて、このまま幸せな時間が永遠に続くと 信じていた、そう思っていたはずだった…。 その頃までは ある日、いつも通りに彼が家に帰ると そこは地獄だった、 赤黒く彩られた部屋の中にむせ返る血の匂いが混ざる 吐き気と目眩が同時に起これば 足が震えだし、私はその場で膝から崩れ落ちる。 慣れている、慣れているはずだった。 部屋の真ん中で腹と首を裂かれ苦痛の表情に歪んだ ”妻の姿を見なければ…。” 中の赤子諸共、絶命していた。 疑問と絶望の渦に呑まれながら震える手を抑えれば 妻の傍に落ちていた拳銃に目がいく ソレは見覚えのあるものだった。 「なるほど…。そうか、そう言う事か…。」 血塗れた拳銃を持ち上げて、彼は揺らりと立ち上がれば そこにはもう、父親の姿など何処にも無かった 黒いコートに身を包み死神の様に感情の無い瞳は 復讐と言う悲願を抱き、霧雨の中に消えていった。 その2年後 男は見つけた。 自分の大切なものを全て奪った ”元凶” を 背後から鉛玉を数発打ち込む、赤く彩る鮮血 くぐもった声と悲鳴、ぐちゃりと鳴いた骸、赤い雨 「あぁ、私は、遂に悲願を果たした、この2年間…。 ただ奴を殺す事だけを考えて生きてきた、これで終わる」 虚空を見つめ、ボソリと、一言呟けば拳銃をしまう 全てを終わらせると、男は一息吐いて微笑み その場から立ち去ろうと、部屋から出た 「…………?」 ふと、足を止める。隣の部屋から何かの声が聞こえた コツコツと革靴を鳴らしながらその部屋へと向かえば そこには、乱雑に積まれた箱だけがあった しかし、一つだけおかしなものを見つける それは丁寧に箱に隠されていた”赤子”だった。 「……。」 小さく痩せ細り、必死に泣く赤ん坊のこめかみに 拳銃を突きつける。生きようと声をあげて泣く姿を見るが どの道、このままにしておけばもうこの子は 長くは持たないだろう…。そう思い引き金を引こうとする その時だった。 『……あぁう?……パ…ぷぁ、あぁー♪』 赤ん坊は男を見るなりにっこりと笑顔で微笑みかけた 途切れ途切れだが覚えたての言葉を紡いで、” パパ ” と そう呼んだ、大きな指に小さな手が絡められる。 とても小さな手が… それを見て、男は静かに悲しそうに笑った ―――――――――――――――――――――――――― クリアシナリオ「傀逅」では伊代(14代目)と出会う 理不尽な条件を突きつけられ、生活と大切な者を守るべく ある謎の組織に所属した。戦ばかりの日々を過ごし 様々な困難と苦悩を乗り越え、パートナーとして 共に大切な人、大切な場所を守る為に命をかけた。 味覚を無くし、記憶を無くし、それでも前へ進んだ 「私はお前にとって、良き父親であっただろうか?」 夕焼けに背を預けながら彼は一言、息子にそう言った 人々の想いと、自分自身への覚悟を決めて歩み出す 大いなる存在を狩る為に、その命を代償にして…。 その事を知る者は、この2人と1機だけである…。 「そうだ、遥輝…。良いお土産があるんだ 今から私がみた夢を、お前に教えてあげよう… これは、”とある2人の悪魔が世界を救う物語…。”」 彼はまだ知らない。 彼の人生を全て奪った”奴”がまだ生きてることを…。 そしてあの子は気づくのだろうか…? 「自分の父親が 本当の”父”では無いことを」 【クリアシナリオ】 ・傀逅
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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