タグ： ぜろつー

大学3年生。21歳、173cm/57kg。 快活で誰とでも分け隔てなく接する明るい性格だが、悪く言うと非常にガサツで女っ気のない性格。 彼女がこのような性格になった原因は彼女の"姉"の存在である。 天才的なギターの才能を持ち、その演奏と生き様で人を惹きつける姉に、小学生の頃から付き合った男が片っ端から魅了されてしまって破局することを繰り返しているうちにどんどん恋愛事に興味が無くなって行き、現在に至る。 姉に魅了されて潤子の下を去った男が別れ際に放つ言葉は決まって「男とか女とかそういうことじゃねぇ、俺という存在の根底が揺さぶられたんだ」である。 ちなみに姉はそんな男たちをまったく相手にしていない。 そんな姉が数年前にアメリカへ旅立った為、現在は自由奔放に暮らしている。 大学にはピンクの原チャで登校しており、頭に付けたゴーグルと謎の英文が書かれたパーカーがトレードマーク。ちなみにノーヘル。 地元の小学生草野球チームから"監督"と呼ばれており、たまに混じって野球をしている。そのためかはわからないが、原チャにはいつもピンク色の金属バットとグローブが積まれている。 バットは主に厄介ごとを解決する時に使用されることが多く、以前一悶着あった大学のDQN達からは「ピンクのヤベー奴」と呼ばれている。 バイトをいくつも掛け持ちしており、大学と草野球以外の時間の殆どをバイトに費やしている為、よく授業を休む。 「現代発明学ゼミ」に所属している理由は、バイトで出られなくても単位が取れるゼミがあると友達に紹介されたから。 発明等には興味が薄く、教授が何をやっているのかについてもあまり理解していない。 街の奇妙な問題を解決したり 世界を救ったり 島に行ったりした

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