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おおくぼ　じゅん 僕、君、名字さん 酒浸りの売れない小説家。 気が弱く、何かと怖がりだが、人を見る観察眼は確かなもの。 酒の力を借りなければ勇気が出ないような臆病者。 オカルトに詳しくなったのは関に付き合わされて怪談記事集めに奔走しているため。 懐に常に酒を持っている。 関とは子供の頃からの腐れ縁。 11月26日：グラジオラス『思い出』 ------------------------------ 『印/骰子/奴』　生還 関とオーストラリアへ行った。 狭苦しい箱に閉じ込められたけれどどうにか出ることができた。 僕が不器用なせいで目を傷つけることになってしまった。 変な生き物に治してはもらえたけれど…目の色が若干変色した。 「悪い。僕のせいで…共有しないよう気を付けるから」 ------------------------------ 『紅の檻』　生還 不思議な少年に出会い奇妙な神社に捕らわれてしまった。 どうにか脱出することができた。 現実へと戻れた際、関に迎えを頼んだのだが…すごく興味深そうにしていた。…神社オタクめ。 狐の少年は無事に両親の下に帰れたろうか。 数日後、関がとある新聞を見せてくれた。 「よかった。帰れたんだね」 ------------------------------------------------- 『デトロイトコ×ダヒューマン』生還　20210210 所持金9600円 鏡谷、藤森、古鷹 まさかあの子に会うなんて…… 機械と人間の恋。いい小説が書けそうだ。 彼の恋路と受験がうまく生きように願ってる。 「ネクロノミコンに書いてあったクトゥグアってなんだろう？　カルシファー的なものかな？」 著作『アンドロイドは珈琲味の恋をする』 とある街の喫茶店から始まる機械と人間の恋を描いたせつないラブストーリー。 成長：こぶし+4、回避+1 ------------------------------------------------- 『魅惑のリンゴとお菓子な世界』2021.03.15　生還 ※NPCとして参加、PCは関 変な夢を見た。聞けば関も同じような夢を見ていたらしい。 僕は吸血鬼になんかなりたくない。 朝起きたら、関は少しだけ機嫌がよかった。 「ああ、でも本当に夢でよかった」 ---------------------------------------------- 『パピルン』2021.05.25生還 ちっこいあいつのような何かはかわいかった。 珍しい顔も見れたし珈琲も美味しかった。 ----------------------------------------------

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