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◆キャラ紹介 目つきが悪く、口も悪く、がらも悪い男。 「ふざけてんじゃねェぞ、クソッタレ」 大体言葉の前にクソが付く。 自分に正義なんてものがあるとは思っておらず、警察として犯人を捕まえても 「こんなクソみたいなやつに裁かれていいザマだなァおい」 程度にしか思っていない。 自分が色んな奴から恨みを買ってることはわかっているし、 自分が日陰者である自覚があるのであんまり人を立ち入らせないようにしている。 「あ？オレに関わんじゃネェよ。それともなにか？ テメェは自分でリスクを抱え込みたがる馬鹿なのかァ？」 周りからは怖がられて引かれているが、 彼をよく知ってるものならば「ああ、いつものか」とスルーされがち。 神宮にタバコを勧められて始めるが肺がそんなに強くないので一日1本程度。 自PC『神宮睦己』（庭師PC１）https://charasheet.vampire-blood.net/m882913d6d5c2650ac907521797994de6 ◆技能紹介 職業技能 ・拳銃…極道者の時代から銃を愛用していたし、警察に入ってからも暇さえあれば黙々と射撃訓練をしている。 家には弾が出ない以外は精巧に作られたモデルガンが多種あり、分解、組み立てをするのが趣味。 ・聞き耳、追跡、目星…職業柄、周囲の音や物に敏感に反応し、それを覚えている。 ・言いくるめ…嘘で人を騙すのも、いい様に操作するもの大好き。尋問の時間は生き生きしてる。 ・心理学…顔色、汗、表情や些細な指の動きまで観察し、相手が何を狙っているかを瞬時に判断し対策する。 趣味技能 ・図書館…本を読むのが趣味。家には数々の専門書があり、暇なときに読んでいる。 ・運転（バイク）…移動はもっぱらバイク。大型車に乗っており、キズ付けられようものなら静かにブチ切れる。 ----------------------------------------------- ◆バックストーリー あんまり関係ない上に長いので読まなくても… 孤児であり、自分の親の事を一切覚えていない。 特に親について思うところはないが、世の中クソだなとは思っている。 ※親はロシア人の母親と日本人の父親、父親が借金を残して蒸発し、 そのまま借金を抱えた母親が育てられなくなり彼を孤児院に置き去りにした。 小中高と孤児院から通わせてもらっていたが、 問題児であった。 自分より弱いやつをイジメるクソみたいなやつを片っ端から闇討ちしていた。（15～17歳） とにかく目障りだし、みっともないし、何より日向を歩く奴らを自分たちの影に落とそうとする輩が、 許せなかった。 「日陰者は日陰者らしく、地べたを這いつくばっていればいい。 俺みたいな日陰者と同じようにナァ！」 戦い方は真正面から行くのではなく、物を使って、頭を使って、自分の手を使わずに、 ひたすらに邪道をゆく戦い方。 そんな風に喧嘩を売りまくる毎日を ついにヤクザ者にまで目を付けられるようになってしまった。 ボコボコにされて、死の一歩手前まで抗い続けた。 そんな彼の執念と生き汚さに何かを見出した当時の組長が彼に組に入らないかと誘った。 「坊主、テメェいい目をしてやがるな。泥の中でも鈍く光るいい目だ。」 「お前、うちの組にこねぇか？こんなところで死ぬには勿体ねぇ。」 「誰が入るか…そんな掃き溜めみてェな場所に…」 最初は断ったが、何度も訪ねてくる組長と、 その義理堅さに折れ、極道者としての裏社会への一歩を踏み出す。（18歳） それからは持ち前の頭の良さと、冷酷さで数々の手柄を立て 一部のヤクザたちから一目置かれるような存在になる。（19～22歳） そんなある日、組の一部の奴らが妙な動きをしているのを目撃し、 個人的に調査していたところ、麻薬の取引現場に遭遇してしまう。 「おい、これはどぉいうことだ？オヤジはヤクには手ェだすなっつてたろォ。あ？」 組長は老い、権力を奪われていた組の右腕により組織は腐敗しきっていた。 個人的に組に抗うため、ハクはこれを機に組に盃を返上。 その際麻薬対策チームだった刑事の『神宮睦己』（自PC） と手を組み組を半壊まで追い込む。(24歳) そしてこの時の神宮に惹かれて警察を志す。 「おい、クソ刑事。サツに入るにはどォすりゃいい？」 「はぁ？元極道が入れる訳ねぇだろ。…前科がなけりゃ、いけるかもだが。」 「オレには身内もいねぇし、書類上には組の情報は残ってねェ。 前科を残すなんてヘマなんぞもしてねェ。あとはテメェがこの件で見たことを話さなけりゃなァ。」 という成り行きで1年足らずで警察に入り、何事もなく5年が経過（30歳）

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