タグ： ネームレス･カルト ロスト

部活動:オカルト研究部 選択色:黒 清玄寺 武千代(ｾｲｹﾞﾝｼﾞ ﾀｹﾁﾖ) 7月6日生 父は元暴走族のヘッド、母は元レディース総長でヤンキーになるべくして生まれたヤンキー界のサラブレッド その血統と才能は中学生にしていかんなく発揮され、2年生の時点で近隣の地域を支配する巨大グループ「煌龍(ｺｳﾘｭｳ)」の総長の一人となる(煌龍は「死生蹂(ｼｾｲｼﾞｭｳ)」と呼ばれる4人の総長の合議制で成っており、武千代は北方地区総長の「拳武(ゲンブ)」を冠していた。その中でも武千代の実力は他区総長よりも頭1つ以上抜き出ていた) 自分の住む町、引いては近隣地区に自分に敵う者はいないと高校入学を気に家を出て一人暮らしを始めた。(というのは単なるこじつけで単純にヤンキーに疲れて誰も自分を知らない所に行き自由になりたかっただけ) 特に部活動に入るつもりはなかったのだが、入学式当日、ホームルームでの担任教師との会話で、意図せずしてオカルト研究会に所属することとなった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 担「全校生徒部活動在席は校則だぞ」 武「うっせぇ、勝手にやっとけ」 担「わかった、『勝手に』やっておく」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今の生活に特に不満はなく平穏に暮らせればいいとだけ考えている。ただ、生まれてから10数年で培われたものはそう易々と変えられず行動の全てからヤンキーが滲み出ている(自分では『普通』の男子学生だと思っている) 『お前ヤンキーだっただろ？』という言葉に弱く(これは自分の昔の知り合いに居場所の特定をされたくないのと、自分は完璧に普通だと思い込んでいるため)、これを言えばなんでも言うことを聞いてくれるという噂が立っている、但しお願いを聞いてもらった後のことは不明 生活費と学費は近くの酒屋で配達のバイトをして稼いでいる 年の離れた親違いの妹(朱坂 すずめ:小4、唯一居場所を知っている)には全く頭が上がらない

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ