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顔。 とにかく顔が良くて美麗系の男。 温和な性格で普段からあまり怒ることはない。 精神的に落ち着いて余裕のある感じ 5年前に起きた事件で心に傷を負った幼馴染たちを癒したくて セラピストを目指し、就職した。 よく人を見て親身に話を聞くため評判もかなりいい。 容姿のためもあって度々ストーカー被害に遭うなどしていたが、 セラピストになってから重症患者に依存されるなどして襲われる事が 多々あり、その撃退用に脚力を鍛えた。（逃げる、蹴り飛ばす） 【真実】 パンの子であるがその事実は知らない。 しかし、自身に不思議な力（対象に自殺や狂気をもたらす能力） があることは知っている。 上記の能力があることを知り、どうしてもそれを使いたくなった。 己の好奇心を満たすためには幼馴染の存在が必要不可欠だった。 だって、『大切な幼馴染』だ。 俺のことも大切なはずで、その『大事』な俺のために 手を貸してくれるのは『当たり前』だろう？ 元々人をモルモットのような感覚で見ているところがある。 そのため特に『怒る』ということがない。 なぜなら同じ土台に立っていないのだ。 憐れむことは数あれど、それ以上はない。 セラピストになったのもたくさんの人と間近で触れ合えるから。 様々な人の苦しみや喜びを『共有』できるのが楽しい。 また、幼馴染たちの精神状況を観察する理由づけにもなるから。 2020/4/17~18　CRASY4! 　「surrender」全員生還 みんな俺の正体には気づいてるけど、俺が悪いことには気づいてない。 俺がこうして楽しんでいることに気づいているのもほんの一握り。 あぁ、今度はこの幼馴染達と何をしよう。

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